LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII

※本記事は、作品プレイ当時にXへ投稿した文章の転記です

(2017年5月13日)
今日から ライトニングリターンズ

(2017年5月21日)
ライトニングリターンズって、ルール上プレイ時間が20時間を超えたあたりからゲームオーバーの可能性が出てくるゲームだと認識してるんだけど、にもかかわらず数回ゲームオーバーになりながら攻略の要領を掴んでいく作品なんだろうか。今の所、難しい要素しか見当たらなくて絶望しかしてないんだけど。
でも「限られた時間の中で上手くスケジュールを立てて動いていく」のが上手く嵌った時の爽快感は容易に想像できる。早くプレイのコツを掴みたい。要領が分かってきたら一気にのめり込んでしまいそうだ。

(2017年5月25日)
ライトニングリターンズの「未知の世界を旅する」のとか「高い自由度」とか「各地でイベントを探す」のとかって何かで覚えがあるなと思ったらロマサガの世界観に通ずるんだ。そりゃ面白いわ。ワクワクするわ。そして「限られた時間」の要素が快感に繋がると予想されるのは前述の通り。これは名作の予感。

(2017年6月25日)
ライトニングリターンズが多分終盤なのだが、序盤に感じた「ルールに慣れたらのめり込みそう」という予測が大的中で、最近はほんの少し暇があれば進めちゃうし、今日なんて12時間近くもやっちゃったし、仕事中にも次の行動計画を練っちゃうし、終いには涙までした。FF13シリーズ最高ですおやすみ。

(2017年6月25日)
ライトニングリターンズクリア。1~2日目をほぼ無為に過ごしたり、5日目終了時点でメインクエスト完了0だったりと、かなり危なっかしい解放者の仕事っぷりではあったが何とかゲームオーバー無しで終えられた。ラストもやはり、シリーズ3作の長い経緯を思い返すと胸に迫るものがあって。けだし名作。
何より7年前、FF13初見時に、OPから飛ばしまくるシナリオと全力疾走し続けるキャラ達を見て一人取り残され「今回は登場人物に感情移入し難いな」と思った事のあった自分が、最後にはライトニングと一緒に涙するほど気持ちが寄り添えていた事に最も感動した。またいつかシリーズ通してやろう。

#ゲーム感想 #FF

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