適切な問いを立てる為には、適切な学びが必要
「学んで思わざれば則ちくらし。思って学ばざればすなわちあやうし。」(論語、為政第二)
(「外からいくら学んでも自分で考えなければ、ものごとは本当にはわからない。自分でいくら考えていても外から学ばなければ、独断的になって誤る危険がある。」)
経営の現場においては、様々な経営上の問題・課題に対応しないといけない訳ですが、その出発点は「問い」を立てることです。この「問い」が適切でなければ、適切な思考や検討ができず、適切な実行ができないと私は考えています。
その際、この「問い