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SNSを活用してファンを増やす方法

 こんにちは!Chompy飲食店パートナーチームのあおいです。

この記事では
「SNSを通じてChompyの注文数を増やしたい」
「SNSのアカウントはあるけど上手く注文につながっていない気がする」
というお店の方向けに「SNSを活用してファンを増やす方法」をお伝えします。

常連さんはお店のSNSを見ている

 Chompyで人気のカレー屋さん、ケニックカレーさんでよく注文しているお客さんにアンケートをとると、90%以上の人が、注文する際にお店のSNSをチェックしていることがわかりました。

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常連さんはお店のSNSをよく見ていることがわかります。

ファンを増やすためのSNS運用のポイント

 SNSを使ってファンを増やすために、以下の2つのポイントを押さえましょう。

1継続して発信し続ける
2.注文しやすい導線づくりをする

それぞれ詳しく説明します。

1.継続して発信し続ける

 これは、あるお店のTweet数とお客さんのリピート率の関係を表したグラフです。Tweet数が減った8月にリピート率がガクッと落ちていることがわかります。
一か月で30回近くと、ほぼ毎日発信し続けている9月の方が、投稿数が減った8月に比べ、リピート率が15ポイント以上高いです。

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お客さんが食事をしようと考えた時、Chompy以外にもコンビニに行ったり近くのお店からテイクアウトをしたりと、様々な選択肢があります。そんなとき「Chompyであのお店を注文しよう」と思ってもらうためには、お客さんがお店の情報を目にする機会を増やすことが大切です。
お客さんがそのお店の情報に触れる頻度を上げるためにも、SNSでは継続して発信し続けましょう。

2.注文しやすい導線づくりをする

 意外とよくあるのが、「SNSの投稿を見て食べたいと思った人が、どこから注文したらいいかわからない」というケースです。
食べたいと思った人がすぐ注文できるような導線をつくりましょう。

Twitterの場合

Twitterは投稿の文中に、お店のページのURLを貼りましょう。

Chompyのお店のページのURLは、右上の共有マークを押してコピーを選択すると取得できます。

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Instagramの場合

Instagramは、Twitterと違ってURLを投稿することができません。
URLを投稿するかわりに、『料理を注文』機能を活用しましょう。

『料理を注文』機能を使うと、ストーリーやプロフィール内で見た人が直接Chompyで注文できるボタンを設置することができます。

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詳しい設定方法はこちらをご覧ください。

まとめ

 今回お話ししたポイントのおさらいです。

SNSでお店のファンを増やすには、
継続して発信し続けること
注文しやすい導線づくりをすること
 Twitterの場合はお店のページのURLを貼る
 Instagramの場合はを『料理を注文』機能を使う

これらのポイントを押さえて、SNSを通じてファンを増やしていきましょう!

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