君の世界を
私に見せて

君の色
君の音楽
君の好きな匂い

おもいきりフワッと
スラリ、軽やかに

私がすることは多くない
ペンを入れ過ぎないこと
瞳の見つめる目の前の幸せなことに
思いを寄せること

ひとりは見つめ
ひとりは目を閉じ
微笑み合う
次へ次へと瞬間が続いていく
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