熊田曜子「ちょw皮被ってんじゃんww」

エスカレーターの右側で鎮座(補足ここは東日本)。左は停止組の列である。右は当然、歩いて下りたい人たちのルート。“鎮座”それすなわち迷惑な男爆誕。中間部に差し掛かったあたりで痺れを切らした後ろの者が私の後頭部を蹴っ飛ばした。よろめきながら左ルートで闊歩する事なく穏やかに下っていた女子高生のふくらはぎを手すりの如く掴み、立ち上がった。見上げるとそこのには熊田曜子が仁王立ちしていた。
それをみた私は咄嗟に「ワシどけたならはよ歩かんかい!自分やってる事ワテと一緒やで!」とエセ関西弁で怒鳴った。降りた熊田は私の髪の毛を引っ張り上げゼロ距離で囁いた。「自分チンポみせてみぃ」まさかの関西弁で恐れ慄いた私はすかさずベルトを緩めズボンを下ろした....

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