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『NASU本 前田高志のデザイン』制作者たちの裏側 第16回 KeKe

オンラインサロン・前田デザイン室で日夜制作が進められてきた『NASU本 前田高志のデザイン』、通称「NASU本(ナスボン)」。このnoteは、その制作に携わったクリエイターたちの活動の記録を、前田デザイン室公式noteのマガジンに集約していく形で公開する連載企画です!

第16回は、あてくし、バンギャクリエーターことKeKeがお送りいたします。ドーン!
デザインとライティングと校正と…って、ありがちな曲タイトルみたいですな!ちょいと長くなりますが、読んだ人には明日良いこと起こるんで、読んでくださいw…というのは嘘です。以下読まなくていいんで、ここからNASU本購入お願いいたしますw

(あら、読んでくださるんですか?ありがとうございまっしゅ!)

新聞社(専門紙)の広告部でディレクションの真似事&記者をしていましたが、ひょんなきっかけから脱サラして専門学校でDTPデザインを勉強。花屋、町の印刷屋さんを経て、はれてデザイナーデブーしたものの、訳あって今は職ナシでござる。アーメン。

そんな私が前田デザイン室に入ったのは2018年5月。超絶ビビりな性格ゆえ、親友二人に延々と相談しまくり、結局クリエイターで入る勇気もなくアンバサダーで入室。今思えば、何をそんなに怖がっていたのだろう…wその後、厚かましさを炸裂させクリエイターで入り直しています。

入室後は、全部うんちアートの缶バッジガチャ「UN‐CHA」、青春時代にタイムスリップさせてもらった『マエボン』、魅惑の「ダサT」、大阪名所「ウラサン」Tシャツコンペなどに参加。前田デザイン室限定公開のラジオ番組「ぐーラジ」では、企画&パーソナリティとして活動しています。量をこなして質をあげる、脱中途半端が目下の目標です。

とにかく何か役に立ちたい!成長したい!

そう、何を隠そう私は中途半端王。武器がないのがずーっとコンプレックスなのだ!hahahahaha!
なので、デザインとライティングの両方に参加したいと手を挙げたのも「役に立ちつつ成長できたらいいな」という完全に自分本位な理由からでした。

デザイン

有名ブログ「タロログ」ページを担当させていただきました。デザインについては、前田さんのブログで制作過程が詳細に紹介されています。

初めに支給されたファイルには、ラフデータが少なかったので「過程を魅せる」のがとても難しかったです。「過程を魅せるのと見た目でおもしろいの両方大事だけど、優先は見た目のおもしろさ」という前田さんの言葉を、何度も頭の中でリピートさせてレイアウト。別ページのデザインを見ては、くおぉ・・・皆さんレベル高い・・・つらwwと思いながらなんとか10パターンを作成。出力してナス型に切り、並べて遠目から見たりなんかして、3案に絞って初稿として提出しました。

駄菓子菓子。だがしかし・・・

「もっと過程がわかるようにラフを入れて」とフィードバックを受け、追加のラフデータをいただいてほぼゼロベースで作り直すことに。でも、全然苦じゃない!ラフデータを扱えるなんて歓喜の極みです。
今度は、「魅力ポイント」も意識して作りました。完成型が一目で分かるように、ラフや他の案を楽しめるように…。私なりの100%を出して最終的に5案を提出。その後の修正は前田さんやかなえさんマターとなりました。

最終デザインは、お手に取って見ていただきたいのですが、私のデザインがベースになりつつも、心地いいデザインにブラッシュアップされていて感動しました。そのまま採用されるデザインを出せなかったことは悔しいですが…精進します!

そして、アートディレクターかなえさんのディレクションが、本当に分かりやすくて愛に溢れていてめちゃくちゃ作業がしやすかったです。こういう風にレールを敷くと、プロジェクトってスムーズに進むんだなというのが実感として分かり、その点でもデザインで参加して良かったと思いました。

ライティング

「良いデザインは俺より語る」を担当しました。

初めは違う話の担当だったのですが、取材内容や編集長・綾さんのお話、前後の流れを見るとなんとなくしっくりこない。でもその原因が明確に分かるわけでもなかったりして、綾さんと何度も話し合いました。
とにかく、悩んだら他人の脳みそを借りるスタァイルのあてくし。

結果、他の章の構成が変わったりと割とかき乱してしまいましたが、綾さんが都度フォローの言葉かけてくださって、何度も涙で枕を濡らしました。うぅ。

ライティングで難しかったのは、前田さんの言いたいことを正確に汲み取って、話を肉付けしていくこと。前田さんの本なので、前田さんが表現したいことを正しく書かなければいけない。でも、綾さんのように前田さんと一緒にいる時間が多くないから、想像力が乏しくて文章が出てこない。具体例が出てこない。インタビュー記事をむさぼり読んだり、綾さんを頼りまくりまクリスティーヌしまして、なんとか必要文字数まで広げることができたのでございます。

前後と矛盾しない内容にすることにも気を遣いました。そのために、他の章も全部読んでいました。この本がまとう雰囲気や文章のテイストを把握する。この作業が、追加で参加した校正作業にもつながっていきます。

校正

クラウドファンディングページと、NASU本の校正をしました。

記者時代は4面分の文章を1時間ほどで全部校正し、編集長に渡すという作業を、取材に出ている日以外毎日していました。だから、大量の文章を読むことには抵抗がないのでしょう。
誰に頼まれたわけでもないのにクラウドファンディングページの校正を勝手にやっていました。読みだすと校正の血が騒ぐのです。どうやったら伝わりやすくなる?言葉が喜ぶ?というのを考えるのが、しんど楽しい。その質が高いかといわれると、自信はありませんがw

クラウドファンディングの公開直前まで修正作業をしている最中に、綾さんが爆誕させた「ウトゥクしい(美しい)」という単語。それに群がるメンバーたちwやることはやる、おもしろがるところはおもしろがる。これこそ前田デザイン室のチームワークだし、『マエボン』の青春再びという感じで心が震えました。(ウトゥクしいは今後も使用していく所存です)

一方、NASU本の校正はやらないつもりでした。「デザインとライティングで精一杯かな~」と守りに入っていたのです。そんな中、綾さんから「校正やりませんか?」とのお声がけが。名指しなんて涙ちょちょぎれちゃう!全力でやらせていただきます!ということで、校正にもちゃっかり参加したのでございます。

苦戦したのは、いつどのタイミングで原稿を読むかでした。校正作業が走り出した頃は、原稿はまだ加筆修正の真っ只中。全部出力して赤入れを始めた直後に、修正版原稿があがってきてうおおおお~ジーザス!なんてこともありましたw
記者ハンドブックを手放して、もうずいぶん長い年月が経っていて、ゆらぎや表記についての感覚もかなり鈍っていました。もうほぼ素人状態wでもそれって、一般読者の目線だからいいやんと言い聞かせ、疑問に思ったことは全部吐き出していました。それを受け止めてくださった校正メンバーの皆様と綾さんの懐の深さたるや…!


校正が楽しいと思う日が来るなんて、自分がびっくりです。プロジェクトを通じて自己発見があるのが前田デザイン室のすごいところ

こうしてNASU本は、ウトゥクしい姿となり、皆様のお手元に届く日を待つのみとなりました。

あてくしの、舞台裏はこんなところです。俺が俺がの内容ですんませんw

ご購入を迷われている方へ


NASU本は、デザインやアートが好きな人なら必ず満足できる一冊だと思います。だって、前田さんの制作過程がまるっと詰まった本だから。私はデザイン集のような完成版を見るより、制作過程を見るほうが楽しくて好きなんです。そういう人にはもってこいの本。
ビジネス書パートも、ハッとさせられることが多いので異業種の方にこそ読んでいただきたいです。そして、Twitterなどで感想を是非教えてください。NASU本を通して、購入してくださった方々を知れたらとっても楽しい、そう思っています。

クラウドファンディングは今日が最終日!迷われている方、損はさせません。まじ可愛くて、震えますよ奥さん!!!!レッツ、ポチッ!!

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みんなのnoteも読んでくれよなっ!↓


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