カメコ2年生が初めて近代麻雀浴衣撮影会に行った話
やぁ皆んな、突然だがアイドルちゃんは好きかい?ボクは好きさ、可愛いし美しいし見ているだけで幸せな気持ちになれるからね!そんなアイドルちゃんの中でも自分の推しを曇なき眼に焼き付けたいと思うのは人の性、それが無理なら記憶に永久保存したい!しかし悲しいかな人間の記憶力なんてたかが知れてる、そこで人類は素晴らしい発明をした、それがcamera(キャメラ)だ!
知り合いのオタクが熱心に通っている「疾走クレヨン」(ソーヨン)ちゃん!
ステージを見たのは1度だけだったけど正統派の元気なパフォーマンスは非常に好感が持て気にはなっていた、しかし悲しいかな撮可沼にどっぷりハマってしまった身としては「撮可スマホだけなのかぁ、、、(´・ω・`)ショボーン」と思ってしまい惜しいと感じていた ※撮可が無くてもソーヨンちゃんのステージは素敵です、因みに周年ライブに撮可席がある事をこの後に知る事になる、まぁ当然取ったけどね。そんなある日ソーヨンちゃんが近代麻雀の浴衣撮影会に出る事を知る、この機会を逃したらいつ自分のカメラで撮れるか分からない!もちろん秒で行く事を決めたよね、正に僥倖!
と、言うわけで初心者のくせに本格的な撮影イベントに行ってきた。会場は鳩山会館、自分の世代だと鳩山一郎氏よりも孫のルーピ、、、由紀夫氏の方が馴染みが深い、しかし良い所に住んでやがるな、ブルジョアめっ!
参加するにあたって分からなかったのが撮影会方式だ、一応公式のHPには
撮影方式について
セッション
列を作り順番で撮影を行うスタイルです。ご自身の順番が来ましたらモデルから間近で目線をいただけます。
囲み撮影
モデルを中心にカメラマンの皆様が半円状に囲みながら撮影を行うスタイルです。モデルは端から端まで順番に目線を配ります。
と書いてあったがそれがどのシチュエーションの事を言っているのか、どの位の距離で撮影出来るのか分からず結局手持ちの70-200と念の為に単50を持っていく事にした、つかこの2本しか持ってないし。
会場に着きどんな参加者の方がいるのかこっそり観察してみたけどカメラを3台ぶら下げて片手にアンブレラ持ったいかにもガチ勢の方からスマホのみって感じの軽装の方まで様々、良かった全員バズーカ砲じゃ無い。そしてこんな掲示物を発見
なるほど各部で中と外で交代するのね。
そうこうしている内にソーヨンちゃん達の撮影が始まった、撮影方式は30秒のセッション撮影、参加者達はそれぞれのお目当ての子に並んでいく、自分もメンバーを順番に撮影してしていくがある事に気づく、あれ?これって結構時間に余裕あるぞ?始まる前はシャッターチャンスは少ないのかも知れないとかなり不安だったが実際は1部辺り2〜3回は各メンバーを撮影出来た(さすがに人気メンの列は長かったがそれでも全然回っていた)しかも並んでいる時も脇撮り(自分の順番で無くても後ろから撮る)OKだったので必然的に撮影枚数が増えていく、ヤバい、メディアが足らなくなる。
庭園、館内、庭園と各部撮影場所を変えつつ浴衣も毎回着替えてくれて色々なお写真を撮る事が出来ました、ありがとうソーヨンちゃん。
レンズも最初の1部は距離感が分からなかったから中望遠を使ったけど寄れる事が分かったので2部と3部は単焦点を使ってました、こんな事なら85単手放さなきゃ良かったな。これだけ長時間撮影のみに参加したのは初めてだったけど自分の出来てる事やまだまだ足らない所が分かって非常に勉強になった、取り敢えず日中シンクロ早く覚えろ俺。
ちなみに今回から掛かった参加費用は3部合計で約24K、これが高いか安いかは人それぞれだろうけど特典会で1ショット2Kとかかかることを考えたら実質タダみたいな物じゃない?(え?)だって撮影している30秒は推しを独り占め出来て会話しながらして欲しいポーズになってくれて目線も爆レスも確実に貰えるんだよ?まさにプライスレス。以上、まとまってるのか無いのか分からないボクの感想文でした。
猛暑の中お付き合い頂いたソーヨンちゃんありがとう!みんな可愛かったよ!
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