新潟2歳馬未勝利戦_1R

①レイオーバー

先行集団で競馬をする。
どのレースも先行集団でスムーズに競馬をすることができている。
前々走は展開が向かなかった中で馬券内に入ることはできたがレースレベルが低いように感じる。
前走も馬券内に入れてはいるが減速ラップで走っているので能力面に疑問符を感じる。
当レースにおいて馬券内は厳しい。

②ハイタッチマドンナ

先行集団で競馬をする。
前走は先行集団で競馬をし、最後の直線では外差し有利の展開の中で内を走っていた当馬に展開向かずの馬券外である。
ただ、当馬より内を走っていた馬を抜かせることができなかったのは評価することができない。

③ネーヴェフレスカ

中団後方で競馬をする。
前走は展開は向いたが位置取りの差で馬券外になってしまった。
ただ、ラスト3Fはしっかり加速ラップで走り切ることができていたので、最後の直線が長い当レースにおいては当馬の末脚をかなり活かせるのではないか。
馬券内に入れておきたい1頭である。

④ウインイザナミ

ゲートの出が怪しく中団後方or後方で競馬をする。
前々走は展開が向いての馬券外。
前走は展開が向かずの競馬となったが展開があった馬とタイム差なしの4着なので能力はあるのかもしれない。
当馬の良さは全く見えてこないが、開幕週の当レースにおいて前走のように粘っての馬券内はあるかもしれない。

⑤レディエンス

ゲートの出が悪く最後方から競馬をする。
前走では出遅れてしまい競馬に参加することはできなかったがラスト3Fのタイムが加速ラップの中でそのタイムを上回る走りを見せているのでゲートの出さえ何とかなれば馬券内は十分にある。

⑥ジュエリーメモリー

最後方から競馬をする。
前走では出遅れて最後方から競馬を進めていたが4角でかなり左に寄れる癖が見られた。
まだ、幼さが見える走りであったので当レースにおいての馬券内は厳しい。

⑦イキガイ

中団で競馬をする。
前走では展開が向かなかった中での馬券外なので度外視できるレースである。
その中でラスト3Fのタイムが加速ラップでそのタイムを上回る走りを見せているので距離延長もプラスである。
馬券内に入れておきたい1頭である。

⑧アーリントンロウ

ゲートの出が悪く中団後方で競馬をする。
前走では外差し有利の展開で展開に恵まれてはいるが、ラスト3Fのタイムが加速ラップの中でそのタイムを上回る走りを見せている。
当レースにおいては最後の直線が長いので当馬に合っていると思われる。
馬券内に入れておきたい1頭である。

⑨チョングク

ゲートの出が悪く最後方から競馬をする。
道中の掛かり癖も気になる。
出遅れても巻き返せるだけの武器が当馬にあれば良いのだが、当馬の武器が分からず当レースにおいては距離短縮ではあるがレースペースについていくことができないと考えられる。
馬券内は厳しい。

⑩ダノンブランニュー

先行集団で競馬をする。
前走では最初の1F以外はしっかりと11秒台で走ることができており当レースの出走メンバ-の中で頭1つ抜けている。
軸に最適な1頭である。

⑪コスモシンテイ

ゲートの出が悪く最後方から競馬をする。
前走では出遅れたもののラスト3Fは加速ラップの中でそのタイムを上回る走りを見せているのでゲートを出ることができれば面白いが当レースの出走メンバーを見て末脚で巻き返せるメンバーではないので馬券内は厳しい。

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