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青松 慶侑|プロフィール

1986年 京都府京都市伏見区で誕生

保育園年長の時に親が離婚し母子家庭になる
小学校は転校を繰り返し三校経験(一番最短在学は入学式のみ)
⭐︎小学1年生 サッカーを始める(身長が高い理由でゴールキーパー)
⭐︎小学3年生 野球(軟式)を始め、サッカーは辞める
⭐︎中学1年生 硬式野球(ボーイズリーグ)を始める
⭐︎中学3年生 ボーイズリーグ全国大会優勝
                (決勝戦でサヨナラヒットで優勝決める)
⭐︎高校1年生 上宮太子高校入学 ※GIANTS亀井さんと一緒の高校
      (1年生からベンチ入り)
⭐︎高校2年生 秋 大阪大会 準優勝 
                          近畿大会 一回戦コールド負け
⭐︎高校3年生 夏 大阪大会 四回戦負け

2004年 ドラフト 千葉ロッテマリーンズ7巡目 指名 背番号63


2005年 ハワイウィンターリーグでロジャー・クレメンスの球を受けた
           (たぶん日本人でロジャー・クレメンスの球を受けたの私だけのはず...)
2006年 一軍初出場 
             初打席 デッドボール

2013年 一軍初ヒット


2015年 一軍初ホームラン 


2016年 戦力外通告 引退 千葉ロッテマリーンズ12年間ありがとう!!
※主な戦績・タイトル
【二軍】
☆打点王
☆首位打者
☆最高出塁率
☆最多本塁打

私は《二軍の帝王と呼ばれていた》www

2017年1月
ソニー生命保険株式会社
ライフプランナー

2020年4月
ソニー生命保険株式会社
営業所長就任(採用・教育・育成)



↑ソニー生命保険株式会社 柏支社 野球チーム【Future】                                                                                 

【セカンドキャリアについて】

自分自身現役中プレーに集中したい想いからプロ野球界以外の人との関わりを避けていました。

しかしプロ8年目(26歳)の頃から野球界以外に刺激を求め、野球界にいる以外の方と関わるようにしました。

そうすると価値観のアップデートや野球につながるような思考のヒントを数々いただくことで、野球に対する姿勢も変わりパフォーマンスが上がった成功体験があり、現役中のこの体験が現役引退後の就職にも活かされ充実しております。

現役中にやっておけばよかったと思う後悔を現役アスリートにお伝えし、かつ現役後のキャリアの心配を取り除くことによって、競技に集中し後悔のない現役を送れると私は考えています。

プロ野球選手に関しては戦力外通告を受けたとき、私に毎年相談が来ますが、自分自身の可能性に気づけない選手が多いなと感じております。

アスリートは確実に引退があり終わりがあるにも関わらず成長しようとする姿勢と、契約社会で生きる強さ、成功体験の多さにアスリートの可能性があると信じています。

今後アスリートの社会的価値を上げていくために微力ですが貢献を私はしていきたいと考えております。


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