見出し画像

瀬戸内海の家島で暮らす卒業生にインタビュー 20210917 敬和キャンパスレポからのお知らせ

エフエムしばた(76.9Mhz)で、毎週金曜日21:30から放送中のラジオ番組「敬和キャンパスレポ」、最近の制作状況についてお知らせします。

1.  ラジオ放送の近況:瀬戸内海の浮かぶ島「家島」で暮らす2人の卒業生インタビューを放送(担当:桂澤)


9/17の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学を卒業されて兵庫県姫路市家島の福祉施設に就職された卒業生、新井美納理さんと鈴木朋美さんにお話をうかがいました。家島の魅力や、新潟から家島に就職された経緯についてお話を伺います。MCは神田。瀬戸内海に浮かぶ島という地域性や島で暮らす人なども話題になっています。
エフエムしばた21時30分から、ウェブでも聞くことができます。


先週の放送内容、集中講義「映像制作」担当の妹尾克利先生へのインタビューは、noteで公開されています。


9/24 浦富亜優さん(台湾オンライン留学) 担当:山田、田村

2. 先週のオンエア曲:スターダスト☆レビュー「木蘭の涙」

2021年9月10日は、8月に行われた集中講義「映像制作」について、担当されている妹尾克利(せおかつとし)先生へのインタビューを放送しました。この日の曲は、スターダストレビュー「木蘭の涙」(もくれんのなみだ)でした。

(台本から)
「こちらの曲は、スターダストレビューの1993年のアルバム『SOLA』に収録され、その後シングルカットもされたヒット曲です。2005年にニッカウヰスキーのCMソングにもなっています。妹尾先生が勤務されている高校(北星学園余市高校)が、ニッカウヰスキーのある余市町にあるということで、こちらの曲がえらばれています。それではきいてみましょう。スターダストレビュー「木蘭の涙」(もくれんのなみだ)」

3. 過去の放送から:丸勝建設株式会社で活躍する卒業生坂井雪香さんへのインタビュー(2021年2月5日放送)(担当:桂澤)

2021年2月5日の敬和キャンパスレポは、見附市の丸勝建設株式会社で活躍する卒業生、坂井雪香さんをお迎えしました。在学中は国際ダンスサークルの部長でもあった坂井さんは、卒業後フィリピン・セブにて、「インターンシップ留学」を経験したあと、見附市で現在の仕事についています。現在は丸勝建設株式会社の営業として、同社が運営する天然温泉麻生の湯(長岡市)の運営にも注力されています。在学中のこと、セブでの生活のこと、現在のお仕事のこと、さまざまうかがいました。MCは吉田さんでした。

敬和キャンパスレポ Vol.70 20210205 丸勝建設株式会社で活躍する卒業生坂井雪香さん


4. noteのアクセス上位のページ(9/16時点)(担当:笹井)

RINGOMUSUME(りんご娘)「JONKARA」(2021/8/6放送)
https://note.com/keiwacampus/n/nac8cd171b03e

スターダスト☆レビュー「木蘭の涙」(2021/9/10放送)
https://note.com/keiwacampus/n/n0b0a76e2a0da

六角精児バンド「只見線の歌」(2020/5/29放送)
https://note.com/keiwacampus/n/ncb85bb73f56a

三月のパンタシア 『101』(2021/9/3放送)
https://note.com/keiwacampus/n/n2bab485876e8

スネオヘアー「Walk and Joy」(2021/7/16放送)
https://note.com/keiwacampus/n/n2b0857042a50

5. 番組出演希望の方募集(自薦・他薦)(担当:笹井)
 

(省略)


6.  SNSのフォローをよろしくおねがいします(担当:笹井)


番組では以下のSNSアカウントを運用しています。Instagramも開設しています。ぜひフォローをお願いします。noteでは、番組放送後、番組内容のアーカイブの配信、オンエアした曲の紹介などを行っています。

Facebook:https://www.facebook.com/keiwacampus
Twitter:https://twitter.com/keiwacampus
LIINE公式アカウント:https://lin.ee/krAJ3cC
note:https://note.com/keiwacampus
Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/

--------------------
敬和キャンパスレポからのお知らせ 20210917

【編集後記】
今回お話に挙がった家島について、私自身このような素敵な島がある事を初めて知ったので少し調べてみました。
兵庫県の家島諸島は、姫路港からわずか30分のところにあり、播磨灘の沖合に大小44の島々から構成される所です。家島の交通の基本は、島から島へ船を乗り継いでゆく、いわゆる“アイランド・ホッピング”。波穏やかな瀬戸内を船で渡る旅はとても素敵ですよね。
“島”ならではの楽しみは、なんといっても瀬戸内海の採れたての魚介が味わえる海鮮グルメです。伊江島は複雑な海岸線にかこまれているため、全国でも有数の漁獲高を誇ります。特に、タイやタコ、アジなど、年中多くの魚介が上がります。さらに、晩秋から冬場にかけては家島産ワタリガニや坊勢島産サバがこれからシーズンを迎えるそうです。最高の味と定評なので是非食べてみたいですね。
島ならではのゆったりとした雰囲気や温かい人々、そして民家が密集し細い路地が張り巡らされている町並みの家島。私はついそんな町並みに佐渡を思わせてしまいました。海風から守るような家屋の設計は宿根木とよく似ています。日本の島々はこのような町並みが多く見られるそうです。こうした文化遺産の楽しみ方もしてみてはいかがでしょうか。
 家島の町並みがよく伝わる動画も見つけたので、こちらも是非チェックしてみてください。(田中)


編集:桂澤滉希、田中凛歩、笹井春花(国際文化学科 一戸ゼミ2年)
指導:一戸信哉(国際文化学科)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?