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MCエッセイ Vol.47 「没入感ある美術館Immersive Museumに行ってきました」(齋藤真梨弥)

みなさんこんにちは!
本日のエッセイ担当は国際文化学科2年の齋藤真梨弥です!

みなさん、もう9月ですね!残り夏休みはいかがお過ごしですか?

バイトに、遊びに楽しんでいますでしょうか

突然ですが、みなさん、Immersive museumはごぞんじですか??
わたしは最近、東京観光に行ってきたのですが、ずっと行きたかった日本橋でやっている、immersive museum にいってきました!︎

Immersive museumは日本初の、没入型展覧会で、モネやドガなど”印象派”を代表する画家たちの約70作品を最新のCG技術で絵画を映像化して壁や床に投影し、音響とともに楽しむことができるそんな展覧会です!
会場は壁も床も白い大きな部屋(ネットで調べてみたら、横幅20.5m×奥行き34.0m×高さ6mの広大な空間全体を1つのキャンバスに見立てた部屋と書いてありました!)に、大きなクッションがたくさん置いてあり、寝ながら、座りながらと人それぞれ好きなようにに鑑賞することができます。作品を見にきているけど、寝ながら見るという…なんとも不思議な気持ちになりました。
モネの作品は美術館で展覧会があれば絶対に観に行っているほど、好きな画家なのですが、このイマーシブミュージアムで音楽と映像と共にモネの絵画の中にいるような気持ちになってとても面白かったです!現実と作品が融合されていて、まさに新感覚!現代アートの最新技術と進化も肌で感じることができました!

こんな感じで、拙い文章ですが、興味を持っていただけましたでしょうか?
料金も学生だと1500円で映画を観に行く感じ?で行けるので是非とも一度行ってみて体験してみてください!

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