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「旅してちょうない(旅ちょ)」は、本当にいきあたりばったりなんです」:高井瑛子アナが語る番組の裏側

2020年1月24日、新潟テレビ21アナウンサーで、情報番組『まるどりっ! 』でお馴染みの高井瑛子さんが、敬和学園大学のラジオ番組エフエムしばた「敬和キャンパスレポ」に出演してくれました(収録は2019年12月)。MCは、3年佐藤と1年多田が担当しました(学年は当時)。

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高井さんは、2013年3月に敬和学園大学英語文化コミニュケーション学科を卒業し、その後岩手朝日テレビに4年間勤務。2017年4月から新潟に戻り、UXテレビ21アナウンサーになられています。。現在は似顔絵師のやまだみつると共に県内各地を紹介する『旅してちょーない 』のコーナーを担当していいます。

この日の放送では、敬和の学生が高井瑛子にアナウンサーになる前の大学時代について質問。「大学時代は留学もしたんですが、自分には向いてないかもと、思って半年の予定だったところ、2ヶ月で帰ってきてしまいました」と、留学時の苦いエピソードを紹介してくれました。その後大学での勉強とともに、アナウンサーになるための努力を重ねて、見事放送局に内定するまでの苦難の道のりについても語ってくださっています。

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また、「旅してちょうない」の収録は普段どのように行われているかについて、「通常の番組だと、台本があって『ここでこのように話してください』と具体的に書かれていることも多いのですが、『旅してちょうない』は本当に台本がなくて、本当に『行き当たりばったり』の旅になってます」と、人気の旅番組の舞台裏について話してくれました。

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この日の収録は、昼休みにラーニングコモンズを利用して公開で行われ、多くの学生達が、収録の様子を見に来てくれました。

収録に参加したメンバーたちと高井さん。

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