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ラジオを通した学び

あけましておめでとうございます!ついに正月休みも終わり、皆さんの大好きな授業が始まりますね!(笑)

今回は、新潟産業大学の方をゲストでお迎えしてお話をうかがいました。他大学の現役の生徒さんとこうした形で関わることが出来るのは大変嬉しいことです。私たちと同じようにラジオを発信している大学があると思うとこちらも頑張ろうという気持ちになります。新潟産業大学には放送部というちゃんとした部活があるんですね!私たちは一戸先生の指導のもと、一戸ゼミとして活動を行っているので、経費のサポート面でも少し羨ましいなという印象です。(笑)

全国の大学で私たちと同じようにラジオ活動をしている大学は多くないようです。こうした点で、敬和学園大学は、放送に特化した学部がないにもかかわらず、ゼミという形でラジオを経験できることはすごく貴重だと思います。私は1回だけゲストとして参加させて頂きましたが、すごくラジオの難しさを痛感しました。ある程度台本があったり、編集で直せますが、良い流れで会話が弾んでいる時に自然に上手く返すというのは、マイクを通す通さないで全然緊張度合いが違うし難しいなと思いました。しかし、これを毎週やっていたらコミュニケーション能力は格段と上がるだろうなと思いました。

結局社会に出た時に一番大事なのはコミュニケーションだと思います。ラジオで学べるのは流れを読むこと、人前に慣れること、話の伝え方だと思っていて、どれも就活や仕事に就いてからもかなり生きてくるポイントです。こうした学びを学生生活のうちで経験できていることを誇りに思いたいと思います。

(国際文化学科2年田中凛歩)

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