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大学教員の「自由な生き方」を探るインタビューを受けました:一戸信哉の「のへメモ」20211221

敬和キャンパスレポでのインタビューがきっかけで、新潟の起業家、亀貝康明さんに私のインタビューを撮影していただきました。亀貝さんの新しい企画「アップデート新潟」の2本目となります。


アップデート新潟は、新潟で挑戦する人を応援するメディアです。
新潟で生活していると“人”が見えません。
しかしながら、“人”にはそれぞれのストーリーがあり、いつでも私たちを惹きつけます。
特にそれが挑戦する人であれば尚更に。
そんなストーリーが集まれば、挑戦する人を増やすことが出来るのではないだろうか。挑戦する人が増えれば、新潟をもっと盛り上げることが出来るのではないだろうか。
過去からの延長線上で物事を考えるのは難しくありません。ただそれは時としてネガティブになりがち。
“どうせ...”よりも、
未来に向けて
“きっと...”で考えたい。
今までの価値観や先入観もアップデートしていきたい。
そして新しい価値観や思考で新潟と向き合えるきっかけを、アップデート新潟を通して生み出したいと考えています。

大学教員としてのキャリアとして見た場合には、一般的なルートを歩いてきたわけではないので、あまり参考になる話はないような気はします。地方私立大学で働く中で、さまざまな事象にアダプトして生きてきたあゆみは、ある程度共通性はあるのかもしれないですが、誰かの役に立つのかはわかりません。前職、前前職のときにあったことについては、皆さんに迷惑にならないだろう範囲でお話ししたつもりです。

亀貝さんは、大学教員という「自由人」のような人たちの生態を描きたかったようですが、実はそんなに自由ではないですよね。あまりうまく説明できなかった気もします。

亀貝さんは、江口歩さんにキャンパスレポに出演していただいたときに、大学まで同行していて、そこで「台湾の動画をたくさんあげている方ですよね」と私が話しかけたのがきっかけで、さらに亀貝さんにもラジオに出ていただきました。引き続き「中国ー台湾ー新潟」を結ぶ話題で、お世話になりたいと思っています。




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