【収録後コメント】ニュース時事能力検定(N検)で何が身につく? 20230606収録
敬和学園大学の国際文化学科で開講されている科目「時事問題研究」では、ニュース時事能力検定(N検)をベースにして、時事問題を幅広く学んでいます。この科目の狙い、受講した(している)学生の皆さんとお話ししました。
大学の外壁工事の影響により、今回もJ303に避難しての収録でした。2年生から富田楓芽さんが、番組MCに初挑戦。6月下旬の放送予定です。
「私は国際文化学科じゃない(英語文化コミュニケーション学科所属)ので、国際文化の科目はあまり触れたことがなかったですが、国際文化の科目の時事問題研究を知れて良かったです。私も受けたくなりました〜!」(担当:小林)
「初めてのMCで、早口になってしまったり、棒読みになってしまったりで、大変でした💦でも楽しかったです😊」(担当:富田)
「この科目を担当して、今年4年目になります。学生たちの間での知名度は、まだそんなに高くはないと思いますが、受講している皆さんの、『時事力』(検定事務局の使っている言葉)は底上げされているという確信を持っています。時事問題/ニュースに関して、世代を超えた会話が通じるような力をつけて、そこから各分野の専門の学びに繋げてほしいと思っています。」(一戸)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?