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「敬和キャンパスレポ」放送済み番組アーカイブ

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エフエムしばたで放送した番組のアーカイブです。
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#カルチャー

敬和キャンパスレポ Vol.75 20210312  台湾特集1「海外メディア事情」より

3/12の敬和キャンパスレポは、台湾特集その1。2月の集中講義「海外メディア事情」の成果として、台湾についてのお話をする1回目。本来、研修として台湾に行く予定だったメンバーが、ゼロから学んだ台湾について語り、新潟県と台湾の関わりについても紹介しています。ゲストは、国際文化学科2年の涌井さん、MCは山田と田村。(担当:涌井)

敬和キャンパスレポ Vol.72 20210219 女優・声優として活躍する 誠恣さん

2021/2/19の敬和キャンパスレポは、フリーランスの女優・声優として活動する誠恣(せいじ)こと、卒業生の清治麻由子さんにゲストにおいでいただきました。新発田市内で働いていた時代から、カナダ留学を経て、都内での活動を始めるまでを詳しくうかがいました。現在は、舞台を中心に活躍されています。MCは有本・神田。1年生の神田さんは、MC初挑戦でした。

敬和キャンパスレポ Vol.60 20201127 ナチス機関誌「女性展望」に見る1940年代ドイツの女性像

2020/11/27は、国際文化学科の桑原ヒサ子先生に、最近出版された著書「ナチス機関誌『女性展望』を読む」(青弓社)についてお話をうかがいました。大学では主にドイツ語を担当されている先生ですが、ドイツの社会や歴史・文化も授業で教えていらっしゃいます。 今回は、桑原先生が「ドイツ」「ドイツ語」に興味を持ったきっかけや、留学時代のお話などもうかがっています。MCは桑原先生からドイツ語を習ったよし田と岸田。

敬和キャンパスレポ20201211番外編「渋沢栄一にも影響を与えたフルベッキ」

2020/12/11のエフエムしばた「敬和キャンパスレポ」では、開港期の新潟と宣教師・英語教師のブラウンとキダーについて、山田学長にお話をうかがいました。新潟英学校の教師であったブラウンとキダーは、聖書を教えたというかどで新潟英学校を去りますが、その後横浜で明治学院やフェリス女学院となる学校を開きます。ブラウンとともに、明治学院を開いたオランダ改革派の人物の一人で、明治政府にも大きな影響を与えた、グイド・フルベッキについても話が及びました。渋沢栄一も影響を受けた人の一人だとの紹介でした。山田先生のこの部分のお話を番外編として紹介します。

敬和キャンパスレポ Vol.47 20200828 オンラインで奏でよう!「阿賀北ノベルジャム」

2020年8月28日の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学主催の新しい地域文化イベント「阿賀北ノベルジャム」をとりあげます。ノベルジャムは、「著者」「編集者」「デザイナー」がジャムセッションのように協力して、文学作品を作り上げるというものです。はじめての地方開催、「阿賀北」をテーマとして行うことにななりました。ゲストはこの企画の学生リーダー勝山ひかるさん、MCは有本。