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「敬和キャンパスレポ」放送済み番組アーカイブ

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エフエムしばたで放送した番組のアーカイブです。
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2020年12月の記事一覧

敬和キャンパスレポ Vol.60 20201127 ナチス機関誌「女性展望」に見る1940年代ドイツの女性像

2020/11/27は、国際文化学科の桑原ヒサ子先生に、最近出版された著書「ナチス機関誌『女性展望』を読む」(青弓社)についてお話をうかがいました。大学では主にドイツ語を担当されている先生ですが、ドイツの社会や歴史・文化も授業で教えていらっしゃいます。 今回は、桑原先生が「ドイツ」「ドイツ語」に興味を持ったきっかけや、留学時代のお話などもうかがっています。MCは桑原先生からドイツ語を習ったよし田と岸田。

敬和キャンパスレポ Vol.50 20200918 プレイリスト「シティポップ」

9/18の敬和キャンパスレポのテーマは、敬和「年の差」プレイリスト「シティポップ」。シティポップとは、1970年代から80年代にかけて発表された「都会的な雰囲気」の日本のポップスのことを指します。当時の曲だけでなく、2010年代以降に発表された新たな曲もお届けしています。MCは中川。 竹内まりや『Plastic Love』(2020/09/18放送)|敬和キャンパスレポ|note https://note.com/keiwacampus/n/n89130fef6b9d サカナクション『忘れられないの』(2020/09/18放送)|敬和キャンパスレポ|note https://note.com/keiwacampus/n/n94cfccb2c1de Ikkubaru『Street Walkin’』(2020/09/18放送)|敬和キャンパスレポ|note https://note.com/keiwacampus/n/n69eeefaf7097

敬和キャンパスレポ20201211番外編「渋沢栄一にも影響を与えたフルベッキ」

2020/12/11のエフエムしばた「敬和キャンパスレポ」では、開港期の新潟と宣教師・英語教師のブラウンとキダーについて、山田学長にお話をうかがいました。新潟英学校の教師であったブラウンとキダーは、聖書を教えたというかどで新潟英学校を去りますが、その後横浜で明治学院やフェリス女学院となる学校を開きます。ブラウンとともに、明治学院を開いたオランダ改革派の人物の一人で、明治政府にも大きな影響を与えた、グイド・フルベッキについても話が及びました。渋沢栄一も影響を受けた人の一人だとの紹介でした。山田先生のこの部分のお話を番外編として紹介します。

敬和キャンパスレポvol.55 20201023 魚沼氷を手掛けた杉崎史郎さん

魚沼で氷を使った活動を展開する卒業生、現在は社会起業家や社会教育コーディネータとして活動されている、卒業生の杉崎史郎さんをお迎えして、お話を聞きました。

敬和キャンパスレポ Vol.47 20200828 オンラインで奏でよう!「阿賀北ノベルジャム」

2020年8月28日の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学主催の新しい地域文化イベント「阿賀北ノベルジャム」をとりあげます。ノベルジャムは、「著者」「編集者」「デザイナー」がジャムセッションのように協力して、文学作品を作り上げるというものです。はじめての地方開催、「阿賀北」をテーマとして行うことにななりました。ゲストはこの企画の学生リーダー勝山ひかるさん、MCは有本。

敬和キャンパスレポ Vol.58 20201113 新潟工業高校情報モラルWSについて

11/13 21:30からの敬和キャンパスレポは、英語文化コミュニケーション学科2年生の三浦丈嗣さんをお迎えして、新潟県警サイバーボランティアの一環として、新潟工業高校にて行われた情報モラルワークショップについてお送りしました。丈嗣さんの大学生活や、サイバーボランティアでの活動の振り返りをお聞きしました。MCは去年同じワークショップを経験した渡邊。