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顔が近い

トップ画像に使用しているのは今年の『あつ森』でイースターイベントの日に登場したぴょんたろうと会話しているところだが画面的に面白かったので気付いたらスクショして保存しておいたものである。
2021年の『あつ森』のイースターイベントは4月4日に開催された。
ぴょんたろうの顔つきと言い台詞と言い少しヒンヤリする感覚があるが当然ながらそういうイベントではないのでヒンヤリする事件は起きなかったから安心して欲しい。

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島では相変わらず釣りをしたり

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シャベルを使って直接堀をつくったりしている。

おかしい・・・
他の島のように『夢かわキラキラ』な島を目指したいはずなのにどうしたらそうなるのか解らない。
材料がないわけではないのに島を開拓しようとすると大体「今から土いじりを開始する」といった野生的な雰囲気になるから不思議だ。
自分の構築するマイホームの内装と島の風景がアンビバレンツすぎても解決策はないのでこのまま双方の構築を少しずつでも進めていこうと思う。

『あつ森』は基本的に自分の好きなペースで島づくりをしてインターネットを通して他者とも交流ができるゲームだから『 物語 』は出てこない。

同時並行でプレイしている『 Fate/EXTRA CCC 』は『 物語 』目的で楽しんでいて主人公の性別で脚本の内容が変わったりストーリー中の選択肢によっては最後に辿り着く結末が変わったりする。
通常ルート、サーヴァントルート、CCCルートが存在していて現在は女主人公でアーチャーと周回している。
女主人公の状態でアーチャーを相棒に選ぶと、ある対戦相手の恋愛対象が女主人公ではなくアーチャーになるようなので脚本のボリュームが凄い。
個人的には通常ルート、サーヴァントルート、CCCルートのどれもそれぞれに良さがあって好きなのだがアンデルセンがめちゃくちゃカッコ良いのはCCCルートだと思っている。

CCCに登場するアンデルセンは見た目は少年なので同じゲーム内に登場するジナコにお互いが面と向かって会話を交わす前に「きっと天使のような子に違いない」と妄想されているのだが実際の彼は中身が完全に成人男性であり徹頭徹尾それを貫いている。
作家だからか「・・・なんだ?その放置しすぎて酢になった酒を見るような目は」と言葉の選び方も何処か詩的だ。記憶を頼りに書いているからここで私が書き出した台詞は正確ではないかもしれない。
童話の作風はロマンチックではあるものの執筆している本人は毒舌でクールで理性が強く、かと思えば性的な冗談も大胆に口に出している。声も低い。
彼のマスターである長身の女性との会話のやりとりも良くて特にCCCルートの最終決戦でのアンデルセンの生き様と台詞は「良い・・・」となる。
彼のマスターの長身の女性とはキアラの事なのだが、最終決戦で闘うキアラのスキルの演出も派手で見応えがあるのでCCCルートをクリアして良かった🤦と脳内で目元を抑える仕草をした。

個人的には物語の大筋としてはシリアスな話だけれど途中で入るコミカルで面白い掛け合いとかも好きなタイプのオタクなのでラニ&エリちゃんの組み合わせのステージも好きだ。

一日少しずつ進めている上に戦闘開始するとレベルが足りずに普通にその場で死んだりしているので今回の女主人公&アーチャーでの周回もクリアするまで時間は大分かかるのだろうと思いながらプレイ中だ。