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日々色々

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noteのつぶやき機能を使わずに投稿したカテゴリ分けしてない記事を見返し易いようまとめてます⏩最終更新日:2023/03/05
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記事一覧

Switchで【 魔法使いの夜 】をプレイした

この記事では去年の2022年12月8日に発売された『魔法使いの夜』について感想を書こうと思う。 ちなみにトップ画像はフリー素材の写真をお借りした。 発売日からプレイを始めて、ストーリーを進められない日も度々あったりはしたけれど何とか無事にエンディングを迎える事が出来た。 本編を攻略した後は<書庫>のコーナーで本編には無い物語や本編の後日談が読めるようになっている。 『魔法使いの夜』は元々は2012年にTYPE-MOONより発売された伝奇ビジュアルノベルゲームだ。2022年

CCCをプレイした

2018年に発売された『 Fate/EXTELLA LINK 』とはEXTRAシリーズの最新作に当たる。 私は『 Fate/EXTELLA LINK 』をとりあえず攻略して、アルジュナの水着姿を拝んだ後にEXTRAシリーズの初代作『 Fate/EXTRA 』をプレイし始めたのが随分と昔に思える。 PSvitaを購入した当時、PSvitaのサポートが終了する前に『 Fate/EXTRA 』、『 Fate/EXTRA CCC 』、『 Fate/EXTELLA 』をPlaySt

Switchで【 月姫 】をプレイした

去年の2021年8月26日に発売された『月姫 -A piece of blue glass moon-』をようやくクリアしたので、本記事ではその感想を書こうと思う。 この『月姫 -A piece of blue glass moon-』は2000年に発売された同人ゲーム『月姫』のリメイク版で、物凄く有名だからタイトルは知っていたけれど2000年頃の私は重度のオタクであるにも関わらずゲームという物に一切触れずに日々を過ごしていたのでプレイした事がなかった。 しかし、ここ数年

地獄の口が開く音

タイトルは原画展のホール内で流れていたBGMの歌詞の一部である。 完全にタイミングを見失ってしまっていたけれど今日記事を投稿した。 私が記事のトップ画像に使用した上の写真を自分のスマホのカメラで実際に撮影した瞬間と、誰かがこの記事の上の写真を実際に目に入れた瞬間とでは時刻に大幅にズレがあるに違いない。 ホール内は撮影禁止だったけれどそれぞれの作画原稿付近には作家コメントが載っており、記憶頼りになってしまうから一字一句の正確さには欠けるとは思うものの原作の中の好きな場面につ

観。

いつの間にやらもう先週の話になってしまったけれど方向音痴ながらGoogleマップを頼りに国立新美術館へ行っていた。 入場してすぐに安野モヨコ先生が描かれた監督の肖像画が閲覧できる。 展示には撮影OKの箇所と撮影NGな箇所があるので入場者の中には撮影NGな箇所でカメラではなく個人的にスケッチブックを用意して観察しながら走り書き、もしくは走り描きしていた方もいた。 これは撮影OKだった『シン・エヴァンゲリオン』の作品で使用された模型の写真だ。映画を観た人には「あの場面だ・・・

CCCやってるオタク

記事のトップ画に使用したのは私が過去に描いたファンアートであり、描いたキャラクターは一応ハンス・クリスチャン・アンデルセンである。 PSvitaでプレイ中の『 Fate/EXTRA CCC 』をセイバーネロとアーチャーで周回し終わったので現在はキャスター玉藻の前で周回している。 一人のサーヴァントにつき3つのエンディングが用意されており、選択するテキストによっては真実が明かされないまま、謎に包まれた状態のマスターとサーヴァントが存在する。 それがキアラとアンデルセンなのだが

Win11に無料アップグレードした

周りの人々の助けを借りてメインで使っているPCをやっとこさWin10に変えたのがつい最近の出来事のように思っていたのに「Win10のサポートは2025年の10月14日に終わるやで、それ以降は安全に使えなくなるから気をつけてな」という情報を耳にするようになってからの私は本気で困惑していた。 ちなみに勿論かぎかっこの中の言葉は私なりの意訳と要約であり、実際にはこんな口調ではない。 Win10からWin11に変更せざるを得ない状況になったら変更するしかないと思っていたら使用してる

迫力ある

去年のあつ森のハロウィンではせっかく1日一つずつ島のショップで買っていたキャンディをコツコツ貯めていたのにハロウィン当日に操作ミスで手元に一つも残っていないという非情な事態に陥ってしまったのでショックで気が抜けていたところ、ネットの海で得た情報により島の住民の家に仮装した格好で訪問すればキャンディが貰えるという救済手段を知ったおかげで何とか島にログインする気力を保てたのが懐かしい。 今年は同じ轍を踏むまい、と肝に銘じつつ再び同じヘマをしてもショックを受けすぎないように10月

動くと動き

今年からTwitterに【投げ銭】機能が追加されたもののPayPalで支払うと現実での住所が送金相手にそのまま大胆に露見されるらしい。バグなどでは無くそれが正常な仕様だそうなので「むしろバグであって欲しかった」と戦々恐々とした人もいたのではないだろうかと想像した。 FacebookやInstagramにも【投げ銭】機能があるのは知っているけれど、YouTubeにも【投げ銭】機能があったのを最近理解した。 より正確に言うとYouTubeのチャンネル登録者数や動画再生回数で配

ネットの中の空間

『 Clubhouse 』を皮切りに様々な音声型メディアが流行り、『 Facebook 』では『 Facebook Live 』が再燃していた事について、以前このnoteで触れた事があった。 しかし『 Facebook Live 』は動画配信手段だから交流っぽくはない気がすると個人的に考えていたらいつの間にか『 Facebook 』にも『 Room 』という機能が既に去年から実装されていたのだった。 この『 Room 』を自分なりに要約して説明すると<Facebook版のZ

概念

トップ画像に使用した写真はもちろん私が撮影して用意したわけではなく、noteでインスタグラムの話を書くから『私なりに考えてみたインスタグラムのイメージ』に似ているものを、投稿する記事のトップ画像として配置するためにフリー写真サイトから選んで拝借したものである。 人によっては「あぁ~伝わる・・・」という人もいれば、「そう?インスタってこうじゃない?」と別のイメージを思いつく人もいるに違いない。 インスタグラムのプロフィールに【 lit.link(リットリンク)】のアドレスをよ

オンライン対戦

オンライン対戦とは元からリアルでも繋がりのある友人とインターネットを介して遊ぶ場合もあれば、リアルでの繋がりは全く無いけどインターネットを介して初めて知り合った相手と対戦を楽しむ場合がある。 リアルで繋がりがあるならインターネットを介さずとも隣同士に並んで同じ画面を観ながら対戦プレイする事も可能だが、この記事ではインターネットを使って初めて接触する相手とオンライン対戦した時の事を書こうと思う。 私がゲームをするようになったのはここ数年の話で、ゲームそのものに慣れていない内

ボイスチャレンジ

以前、このnoteで『 こえのブログ 』という新サービスがAmebaで始まっていた事について記事を書いた事がある。 Twitterでも音声ツイートというものができるようになったらしい。 『 Clubhouse 』やTwitterの『 Spaces 』を利用していると「時間が溶ける」と表現するユーザーが多数いる。 多分、その場でしか味わえないリアルタイムのやり取りであると同時にそれ以外の何かを『しながら』行うのが難しい事から来ている表現ではないかと思っている。 壇上に

狙い撃ち

ここ最近はインスタの『 ストーリーズホイホイ 』について調べていた。 女性だけでなく男性も愛用しているようだが、どちらにせよ不特定多数宛てと見せかけて実は思いっきり【 表示 / 非表示 】機能を駆使して特定の人間を狙っているという事は共通している。 恋愛力皆無、かつオタクなせいか調べれば調べるほどデスノの「計画通り」のコマが思い浮かんでしまうので完全に自分に向いていない手段という事は明確に理解できた。 【ストーリーズ投稿】が24時間で消えるのならば、【フィード投稿】では