8か月ぶりのゴルフ

ようやく妻のお赦しも出まして、8か月ぶりにゴルフ。いきなり月例に参加してきました。

月例参加の目的

1.8月に大相模でアイアンマンカップ予選、クラブ選手権予選の予定があるため、コース状況、グリーン状況の把握

収穫:クラブ選手権は恐らくAグリーン、アイアンマンカップはBグリーン使用を予想。今回の月例はBグリーンを使用。アイアンマンカップに向けてはグリーン状況の概ねは把握できた。また、東→中でラウンドしたところ、目印にしていた立木が無くなっていた。

2.クラブセッティングの調整、把握と実戦使用し距離感の確認

収穫:3W、4Iを抜いてUTを23,26で投入、PW,50,56,60に変更。100yd丁度になる50度の使い勝手は良かった。80ydの距離をどう打つかは要検討。56度のスピン量が想定より多く、アプローチでは止まってしまう場面が多かった。
UTはとりあえずそのままで。
アイアンマンカップに向けてはUDI18,20を投入、5,7,9,50,56,60で挑戦する。

スコア的な目標

月例使用グリーンがBの場合トリッキーな配置が少ないのでどれだけ大きなミスをしないかが重要。
東を42、中を42の80台前半が目標。80台は必達。できればどちらか30台。

ラウンド内容

前半は3ボギー1トリプルボギーの42、後半は5ボギー2ダブルボギーの43。
残念ながらスコア上の目標は達成できず。
特に残念だったのはバンカーからボギー以上率が100%だったこと。思った以上に砂が固く3回とも薄く入ってしまい大オーバー、トラブルになった。ライの状況把握が良くなかったのは反省しなければいけない。
また数ホールでグリーン周りにティフトン系の芝が自生しており、すっぽりと埋まることがある。ライの確認はやはり重要。
グリーンは相変わらずの激重で上からでもある程度打てないと届かない。柔らかくて重い。後半のボギー量産はあと10cmを打ちきれなかったもの。
前半のトリプルボギーは9Hで左のボギーを怖がりすぎ、右の林に打ち込んだのちの処理に大きく失敗してしまった結果。欲をかかずにボギーで止める覚悟が足りなかった。(いわゆる必死でボギーを取る覚悟が足りてない。欲を掻いてしまった)

収穫と反省

収穫1.1Wの手ごたえ
結局1WはキャロウェイのEPIC SPEED ♦♦♦LS。9度で1度アップライトにした。左へのミスは1回のみ。右へのミスも1回。飛距離も十分。一先ず今のセッティングで良さそう。
収穫2.ウェッジセッティング
今まで53度を振るかPWでハーフで打つか迷っていた100yd丁度に50度の8割感覚でほぼ打てることは非常に大きな収穫。
収穫3.グリーン状況について
想定していた通り、非常に柔らかく、非常に重いグリーン状況。ここまで重いグリーンはなかなか無いので一度体験していることは有利に働く。初見では上からのパットは対応できないはず。
収穫4.ミスの傾向把握
特にアイアンショットで顕著だったのが足が止まってしまい左に引っかけるショット。忘れていた。素振りよりも足踏みで下を止めない工夫でショットは復活する。疲れてきたときこそ足から。

総括

8か月ぶりのラウンドながら、スコア的には大崩れせず終われたことはひとつの収穫。一方でトラブル対応、ライの把握、バンカーへの対応のようなラウンド勘的なところはやはり失われていた。場数はもう踏めないので一つ一つ割り切って対応していくしかない。
熱波対応では短パンも良いが足の日焼けが夜辛いことを思い出した。ふくらはぎや膝の裏を火傷レベルで日焼けするとQOLが大きく下がる。タイツの着用ももはやアリよりのアリでは。まずは生きて帰ろう。

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