カタパルト３号機に向けて　アイデアスケッチ

３号機はモータを使おうと考えている。

前回の試作より↓

前回の反省↓

ということで、計画を立てていく！
(*機械の使用方法など、先生方と相談しながらの方が効率かつ安全であると考える。授業で作業ができるようになったら具体的な数値や配置を考えていくので、その前段階としてのプランである。)

素材は、先生方のアドバイスより木材を使用する。
（安価で扱いやすいという点があるから）

以下がアイデアスケッチである。
ミニ四駆のパーツを使用。

モータとタイヤが直角Ver.

板状の土台の　上にシャフトやモータ
　　　　　　　下に発射角度を変えるブロック　（角度の調整が安易）

という構成を考えている。　

右上にあるように複数個のモータで周囲を囲む方法も考えたが、配線や設置が難しいため今回は保留にする。

モータとタイヤが並行Ver.

こっちの方がパーツ点数が少なく、シンプルで組み立てやすく、力を直接的に伝えられると考える。

どちらのバージョンであっても、支える骨組みはハの字に踏ん張らせて耐久性を出そうと思う。

以上２つより考えるべき点

・木材とシャフトの接触部分をどうするか。　（ベアリングをつけるのか）
・飛行機を装着するレールはどうするか。　
　（真空成形でガードのようなレールをつくり、途中にミニ四駆のステーと滑車をつけて安定させる？）
・最初に押すスイッチ部分はどうするか。

以上が挙げられる。

今回の投稿は以上である！