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Catapult5.0&Stylone 02 (7月11日演習含む)

今回は、飛翔体の翼補強・カタパルトのスイッチ製作・カタパルトのレール製作 を行っていく!

まず初めに

飛翔体の翼補強

紙粘土を使用する。翼と胴体の隙間が美しくないので埋めていく。
アソビを無くし、強度を完璧にする目的もある。

↑埋めた後の様子。
紙粘土には、木工ボンドを混ぜて固まるようにした。


続いて

カタパルトのスイッチ製作

(*2パターンほど実験し写真も撮ったが、カメラからストレージにうまくデータが移行しておらず、写真が無いです。。。)

割り箸で洗濯バサミやハサミのようにクロスして開閉する機構を試したが、強度が出ないことが判明したので断念。

結果的にいきついたのが↓の機構。

T字の回転部分をもう一本の割り箸で固定。その割り箸をスライドさせることでロック解除!という仕組み。
スタイロフォームは、木材ではうまく組み込めなかったので使用した。


最後に

カタパルトのレール製作

ただスチレンボードで製作するのでは面白くないので磁石を使用してリニアモーターカー的な状態を目指してみる!
(ミニ四駆のパーツを使用するのはシンプルさに欠け、かなりの時間を使うとが予想されたので断念。。。)

磁石は重いので磁石パーツで飛翔体を押し、後に分離する機構にすることに!
これにより、飛翔体に直接輪ゴムの力が加わることがなくなり、負担軽減!

↑とりあえず仮置き。
磁石の向きを互い違いにしていたが、左右にぶれてしまうことが判明したので向きを統一。反発し合うようにした。

グルーガンで固定↓

レールの下部にも磁石を敷けば浮く機構にできたが、材料不足と時間的余裕の無さから断念。。。


とりあえず完成!

実験動画


↓市販の飛翔体で実験 (飛翔体破損のリスク軽減)

めっちゃ飛んだ!
これは期待できると思い、、、

製作した飛翔体で実験した結果、、、、↓

まさかの飛距離0m。。。。。。。。。。

磁石部分だけで飛ばすとかなりの威力が出ていた。
磁石のおかげで安定させることができたようだ。

一方で飛翔体の羽に輪ゴムが引っかかってしまったようだ。

ウイングレットを一部切ってトライするも同じ結果に。。。


そこで思いついた解決策が、、、

4点から輪ゴムをかけてあげれば羽に干渉しないだろう!というアイデアである。

引っ掛ける位置を変えることも考えたが、強度を出せないことが予想できた。


次回、改良して無限の彼方を目指す!


今回の投稿は以上である。

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