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The catapult idea sketch 2

先生の投稿にあった参考文献よりアイデアを膨らませていく!

参考資料


立体紙飛行機の設計製作演習

[本資料は、早稲田大学理工学部の1年生のVisualThinking演習の資料 をもとに、はじめて模型飛行機を作る人のためにまとめ直したものです。 飛行ロボット製作の参考にしてください.内容についての質問は、 homma@toki.co.jpまで。]

http://indoor-flight.com/download_expert/4/show.pdf

内容

OA用紙2枚と接着剤で作る円筒や折り目のある平面薄板構造を組み合わせ、飛行可能で立体的な 紙飛行機を作る演習。飛行機の基礎的な知識を学びながら、体験的に丈夫で良く飛ぶ、形のいい飛 行機のグランドデザインを行なう演習である。製作が簡単でやり直しができる立体紙飛行機作りを 通し、紙の折り方や丸め方など構造上の工夫で、薄い紙でも丈夫に利用できることや、軽く丈夫に バランス良い設計を行わないと、目的を達成できないことを感覚的に学ぶ。


XFー11の形状が個人的にかっこいいと思った。 
胴体を2本にするのもありかも、、、

翼制作の時に意識したい部分。

↑様々な主翼のつき方の紹介

これまでの考察で最善と考えてきたデルタ翼と呼ばれる形状。低速時に揚力が小さいようなので、主翼は別で必要になりそうだ。

自動車にもつけられることがあるカナード。
飛行機にも使用されていることは、初めて知った。
失速による墜落になりにくいそうだ。
実験機に盛り込んでみたい要素の一つである。

↑ちなみに、そもそも尾翼がいるのかという話。
ドイツ航空宇宙センターで現在開発されている旅客機は垂直尾翼2枚がY字になっているそうだ。(ネットニュース1件しか情報源がないため軽く触れておく)

垂直尾翼は実験のしがいがありそうということは確かである。

主翼は細く、長くを目指していこうと思う。


その他の資料

・でんじろう先生のはぴエネ!【公式】Mr. Denjiro's Happy Energy!
/回転で生まれるマグヌス効果/Spin to Cause the Magnus Effect
2020年3月21日(土)放送分(はぴエネ!#572) 
※動画内の情報は番組放送時のものです。・ 放送時の提供:中部電力株式会社・配信日2023/05/02


カナード紙飛行機の技術資料
 
斎藤武夫 著

https://canardplane.web.fc2.com/canardnote.pdf

以上より、カナードにマグヌス効果を盛り込めないかとも考えた。
(回転の方向を誘導する必要がああるので要検討)
また、重心にも配慮して制作していきたい!


アイデアスケッチ

前回のものを踏襲

細長い主翼とデルタ翼のハイブリッド機 尾翼には複葉機の要素をプラス!
カナードとウイングチップフェンスも搭載!

重心が尾翼側にならないように注意したい。
カナードの形状は試行錯誤する予定。


今回の投稿は以上である!

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