気づかぬうちに発現してるすれ違いの原因



少し前までは幸せだった。
なのに今は関係がやばい。


「どうしたらいいの??」と答えはわからないし、
過去やってしまった行動を責める。。。という状態。


これは女性が高確率で陥る罠です。


男性は長期視点、女性は短期視点。


抽象的すぎてどういうこと?
という感じなので
少し具体的にしますね。


男性はシングルタスク、
女性はマルチタスク。
これは聞いたことがあると思います。


イメージとしては女性の場合は、
テーブルの上にやることがたくさん散らばっていて、
その全容を把握しながら一つずつこなしていく状態!


つまり、目に見える片づけたという印がないと
気持ちが悪くなるので、
100パーセントやりきろうとして、
目の前のことを全部一つずつ完璧にこなしていきます。

これがいわゆる短期視点


男性の場合は
個室にやることが一つずつ入っている状態。


つまり、一回入ると他のことは忘れてしまうし、
全要がわかっていないので、一旦全個室に入って、
全要を確認してから
優先順位をつけて効率的にこなしていきます。

これが長期視点


この違いが恋愛でも起こる


男性は結婚まで考えた振る舞い方で
女性は目の前に必死になる。


『付き合うのは違う、結婚は違う。』
これらの男性の思考は長期視点だからこその考え方です。


そして女性がよく後悔して立ち直れない。
というのは、目の前のことに全力を尽くしているから。


でもそれって対女性には有効でも、
対男性にはあまり有効ではない。


男性は長期的に見てるからです。


イメージとしては、

1ヶ月の目標を立てて
その頑張り度を点数で表すと
女性の場合、


1日目 81点
2日目 76点
3日目 83点
4日目 88点



30日目 94点

平均 84点

このように1日1日に全力をかけるイメージです。
完璧主義が多いのも毎日全力だからです!


男性の場合、

1日目 97点
2日目 95点
3日目 42点
4日目 88点
5日目 16点



30日目 92点

平均 77点

このように波があろうと
トータルでよければまあいいよね。
という認識の人が多いです。


その分、頑張る時は頑張るけど、
やらない時はサボる。


つまり、1日サボろうが、
明日やればトントン!
と長い目で物事を考えています!


つまり、女性の場合、
関係性が悪い時にどうしたらいい??
と過去の一つの出来事で悩むのは必然ですが、


男性的にはこれまでの積み重ねで
今の状態になっているという認識なので


求めているのも
長期的に見た改善なんです。


目の前が一瞬良くなったとしても、
長期的に見て、あ、違うなと思えば
関係性はまた崩れます。


これが僕がテクニックよりも
根本解決しないといけないという理由です。


結論、長期的視点を手に入れた方が
男性との関係性はうまくいきやすいよ
という話でした!!


今回もまた難しい内容で、
自分の言語化能力のなさを痛感したので
改良してまた出します〜!!


それでは〜!!





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