ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜vol.12
異界の奥まできたライザたち。
ついに蝕みの女王と対決します。
女王という名前なので、もっと女性っぽいのかなと思っていましたが正真正銘フィルフサの親玉ですね。
いつものボス戦のように倒した…と思ったら
変身してスマートな敵に変わりました。1度目は2戦あると思わずジリ貧になってしまったので準備して出直し。しっかり倒すことが出来ました。
倒した後、胸に光る赤いもの。これを見たライザはレントに取り出してもらいます。
キロのところに戻ったライザたち。
キロに確認し、これが元々クリント王国が持ち帰っていたものだと確信します。
これを動力源にしなんとか島の復活を試みるライザ。
ついに思い描いていたものが完成。タオに起動してもらい
島がついに復活します。
水問題も解決し、今度は異界に水を返しにいきます。ライザを騙して一足早くキロのところに返しにいったボオス。彼の手によって古の秘具は破壊され異界に戻りました。
キロは復活していく異界と共に過ごすようです。キロと別れて門を閉じると、アンペルたちは次の地へ旅立ちます。そしてクラウディアも島を出るそうです。タオはボオスと王都へ、レントは父のように旅に出ることを打ち明けます。
長いようで短かった大冒険。大きな冒険が終わり、それぞれが新たな道へと進んでいきます。
皆が島の外に行くなか、ライザは島の動力の安定・永久化のための研究で残ることにしました。
もっもも島から出ることを望んでいたライザ。彼女が自分の意思で島の守り手となる物語で幕を閉じました。
ということでクリアです。寄り道もいっぱいしたので思ったよりも時間がかかりました。絵的にあまり好きではなあ部類だったのですが、ストーリーや錬金術はとても面白かったです。やはりアトリエシリーズはいいですね。2作目以降もあるみたいなので、またプレイしたいと思います。
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