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Syberia:The World Before vol.6

トラムを降り音楽学校に向かう途中、子供達がなにやら遊んでいるようです。のぞいてみると、オスカーがいじめられていました。

なんとか助け、久々の再開です。

▲目的地はなにか

挨拶もそこそこに、ケイトの目的地を知りたいというオスカー。なかなか確信に迫りますね。

うるさいオスカーを鞄に閉じ込めてやって来たのは音楽学校前の広場。

▲レオンとダナの再会を想像

変わってしまった部分はあるものの、巨大なピアノはそのままです。そこでケイトはバルタヤーから半年後に帰ってきたレオンとダナの再会を想像します。

そして目の前の音楽学校へ。

しかし、音楽学校にはかつての栄光はありませんでした。

▲マクシミリアン・マーラー

学長であり、ただひとりの従業員であるマクシミリアンによるともうすぐ退去するようです。赤字が原因のようですが世知辛いですね。ダナの情報が欲しいというと、最後に広場のピアノが聞きたいと言い出します。

仕方なく楽譜をもらい、ピアノを修理して弾くことになります。ここでもダナの修理時のメモを利用し、ダナとケイトを交互に操作します。

しかし、60年ほど経過しているため、様々な違いがあります。

▲お店が立っていることも

塔の修理の入口はお店のバックヤードだったりすることもあり、中々うまく行きません。しかし、そこは犯罪者のケイト😆

▲不法侵入

裏口から不法侵入で堂々と入り込みます。オスカーの忠告は一切無視です。

そんなこんなで何とか修理を完成させたケイト。足りないエンジン部分にはオスカーをうまく使って対処。いよいよ、渡された楽譜「ヴァゲンの聖歌」を演奏します。

▲広場で演奏するケイト

ゲーム冒頭のダナ同様にオートマタが動き始めます。そしてケイトは演奏している曲がオルゴールの曲であることに気がつきます。

楽譜を見た時点で気がつきそうですが💦

兎に角、演奏を終わらせたケイトは学長からダナの家の住所を手に入れます。

▲ダナの故郷

向かったダナの故郷は1930年代を思わせる街並みでした。ダナの育った環境に想いを馳せ、実家に行ってみると、そこはアンティークショップに変わっていました。

▲アンティーク店

店員から2階より上は当時のままということを聞き、入れないか確認しました。しかし、当然ながらノー。初めてあった人を入れられないと、当たり前の返答をされます。しかし、犯罪に慣れているケイト。

▲隙をついて侵入

定員の注意を他に引き付けておいて、隙を作って見事に侵入。しかし、わかったことは、中から行けるところにダナの部屋はなかったということです。

そこで今度は外から侵入することに。外の梯子をおろすため、オスカーと協力しながら進みます。

▲オスカー視点

オスカーの協力もあり、なんとか最上階に侵入成功することが出来ました。


ケイトはニューヨークで弁護士をしていました。まさに弁護士とは思えない程、犯罪に慣れてしまっている感じですね。自分のルーツを探す旅なので、誰かを助ける!といった大義名分がありません。これは流石に…というツッコミどころ満載な回でした😆

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