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グランディアvol.9

謎の転移から目を覚ますと、ジャスティンが見当たらないフィーナ。困っているとミューレン大佐が。

▲優しい大佐

大佐は一時休戦だといい、フィーナを手当てしてくれます。2人は一緒に出口を探すことに。

一方、ジャスティンも一人になります。歩いているとなにやら悲鳴が。

▲カエルを怖がるリーン

どうやらリーンはカエルが苦手な模様。ジャスティンは助けますが、リーンは精霊石を寄越せと脅してきます。そうこうする間にまたカエルに囲まれたジャスティン達。ジャスティンはリーンに精霊石を渡し、一緒に逃げることにします。

▲水まみれのリーン

なんとか逃げきったジャスティンとリーンはお互いにお話しすることに。ジャスティンはリーンのことなる一面を見ます。

一方、ミューレン大佐と共に歩むフィーナは様々なことをミューレン大佐に教わります。過去の歴史や人間の過ちなど。何故そんなことを知っているのか訪ねると

▲衝撃の話

なんと母親は亜人だそうです。父親のバールの徹底ぶりにビックリです。そして、ミューレン大佐は母が愛したこの世界を愛していると断言します。

悪い人ではなさそうです。

その頃、ジャスティンとリーンは最奥に。リエーテの映像を今回も見ます。そして帰る時、リーンは精霊石を返してくれ

▲不思議な呪文を唱えるリーン

装置を稼働してくれます。リーンと別れ、フィーナやスー達と合流したジャスティン。いよいよ、人魚の海を超えて次の大陸に向かうことに。危ない人魚の海を越えるため転送装置を取りに行こうとしたとき❗️

▲倒れるスー

なんとスーが倒れてしまいます。病院に連れていくと、原因は過労とのこと。小さな体でここまで頑張ってきましたからね。転送装置はスー無しでとりに行きます。

ジャスティン達が出掛けたあとスーは自分を見つめなおします。そして帰ってきたジャスティン達に対し、自分の冒険の終わりを告げるのでした。

▲ずっと一緒だったスーが離脱

ジャスティンは手に入れた転送装置をスーがパームに帰るために利用する決意をします。

そして転送装置を動かすと

▲転送先のパーム

パームの光景が。懐かしむスー。そして元気に去ろうとしますが、フィーナは頑張らなくて良いといいます。

▲笑って帰りたかったスー

フィーナに見透かされていたことで泣きじゃくるスー。本当は一緒に行きたい。けど、子供の自分の限界。悔しいでしょうね。ただ、フィーナからはいつも仲間だと語ってくれました。

一通り泣いたとは本当にお別れです。

▲本当のお別れ

最後は世話焼きのスーらしく、2人を元気付けてお別れ。最後まで素敵なレディでした。


冒険の始めから一緒だったスーとついにお別れ。この場面は涙無しでは見られません。スー、本当にありがとう。

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