DESTINY CONNECT vol.22

最後の戦闘から3ヶ月がたちました。場所はチートシタイン博士の家の前。ついに、トゥルースとオルタナがそれぞれ、過去と未来に帰るための装置が完成したそうです。トゥルースとオルタナがそれぞれ受け取っていると

パパも登場！これにトゥルースは大喜び。一方、オルタナと博士は未だにパパが自分の将来ともシェリーが将来の子供だとも気づいていないトゥルースの馬鹿っぷりに呆れるのでした。

そこに遅れてシェリーとペグレオも登場。シェリーはペグレオが迎えに来るのが遅かったからと怒りますが、ペグレオは

なんと！アイザックを直そうとしているみたいです。最もバラバラなので新しく作って記憶を戻せないか？といった形のようですが。それはシェリーが喜ぶためにやっているそうです。

ナチュラルな優しさにシェリーが文句を言っていると、トゥルースがやってきて、お前ら付き合っているのか？と聴いてきます。それを怒って否定するシェリーと怒らない方が可愛いというペグレオ。このやり取りに

オルタナが笑います。それをみてペグレオは安心します。いつもシェリーとペグレオに素っ気ない態度をとるので嫌われているか心配したそうです。

それに対し、オルタナは逆で好きだからどう接していいか分からなかったと言います。

そしていよいよ2人はもとの世界へ。シェリーはオルタナに対し、未来のお姉さんによろしくと言います。トゥルースにはパパからはソウルを注入して別れます。

2人が去り、本当に一連の旅が終わりました。寂しくなるペグレオに対しパパは離れ離れになるけど繋がっていると話します。

ここでシェリーはパパに対し、自分なりの考えを伝えます。

女神様は自分がおかしくなっていっているのを分かっていたのではないかと。そして、それを止めてほしかったのだと。

最初に女神を好きになってくれたオールデイズの家系の者に。パパはそれを肯定します。

そんなやり取りの中、ペグレオは行ったり来たり。まだアイザックの直し方を考えているようです。それは家でやれとシェリーが怒るとペグレオは家に帰ることに。シェリーも一緒に帰ると言い、手を差し出します。しかし、ペグレオには伝わらず。

もう一度手を出しますが、ペグレオは分かっていません😆
シェリーは手を繋ぐという意味を教えて、ペグレオを叱ります。納得できないペグレオをよそに

2人は手を繋いで帰っていきました。これには博士もパパも大いに笑い、そして未来に希望を感じたのでした。

そして場面はオルタナに変わります。オルタナが転移した先は滅んだ街ではなく、豊かな街並みがあり、多くの人たちが暮らしていました。その事に驚いていると後ろからママが。

ママに抱きつかれてオルタナも抱きつきます。そんな様子を見ている一人の人物が。

メガネの風貌に髪の毛。間違いなくパパであるペグレオですね。変わった未来に安堵です‼️

これにてDESTINY CONNECT完結です！

プレイ時間はそれほど長くありませんでしたが本当に濃い内容のゲームでした。正統派RPGここにあり！って感じでとてもよかったです。

途中泣いたり笑ったり。本当に楽しいゲームでした。定期的にダウンロード版がセールしていたりするのでRPG好きには是非ともプレイしてほしいです。