EVE burst error R vol.19

拘束されたまりなですが無罪であることがわかり解放されます。マンションに戻ると

弥生に会います。プリシアも一緒です。どうやら無事に桂木探偵事務所に行けたようでした。挨拶も早々に部屋に戻ると鈴木が訪れます。

鈴木はまりなを抱き締めるとデートへ行くことに。行き先はエール外国人学校のプール。

鈴木は今のまりなの気持ちを的確に当ててアドバイスします。さらに彼にひかれ

彼と一線をこえることに。そして会話の中なら彼が誰であるか想像がつきます。

彼が元諜報部員であること。小次郎を育てた人間であることから弥生の父親であると察します。そして、彼と婚約するのでした。

時間を少し遡り、小次郎は

茜と共に車に載せられ、海に落とされます。絶体絶命の中

来てくれたのは鈴木こと桂木でした。彼は助けた後、小次郎に解毒剤を渡します。そして

・元々エルディアの情報部幹部であったこと
・追われていたため、日本の警察に捕まって逃げたこと
・シリアは自分の子供であること

を教えます。そして

国璽の片割れを渡すのでした。

事務所に戻った小次郎は

自分を手錠に繋ぎ暴れないようにします。解毒剤の副作用に対応するためです。

明け方まで幻惑に苦しむ小次郎。そんな小次郎を

茜は抱きしめて落ち着かせるのでした。

そして復活すると、関係者が集まるトリスタン号へと向かいます。

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まさか、鈴木とまりなが婚約してしまうとは。弥生にはお義母さんと呼ばれてるとこ、1度は見てみたいですね。