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おさわり探偵 小沢里奈vol.8

1つ目の事件、2つ目の事件ともにまなみの視点で始まりましたが、今回も同様です。

▲アイスリンクで遊ぶまなみ

寒そうなアイスリンクで遊ぶまなみ。ここで何かを発見したようです。

▲光る何かを発見

なにやら光ってあるようですが詳細は不明。ここで視点は里奈に切り替わります。

事務所でのんびりしていると、まなみが到着。

▲妖精発見

まなみは妖精さんをスケートリンクで見たといいます。それは氷の妖精のようで、助けてほしいとのこと。

そこに登場したのはちとせ。

▲自信満々なちとせ

相変わらずの自信で助けることを約束します。一方、里奈も妖精と会えるのが楽しみのようで、引き受けます。

意気揚々とスケートリンクに行く里奈でしたが、妖精が見つかりません。

▲里奈には見えない

しかしまなみは、そこにいると言います。名前はノエルくん。どうやら里奈には見えないようです。

▲ミラには見える

どうやら子供には見えるみたい。

ところでこの妖精がいるスケートリンクはもうすぐ辞める予定だそうです。管理人に妖精の事を訴えますが

▲子供にしか見えない

案の定、妖精を見ることが出来ず、訴えは響きません。

ちなみに、なぜスケートリンクを辞めるのかと聞いたら、寒いからだそうです。管理人は痩せたみたいで、スケートリンクを寒く感じるようになったからだとか。

そうこうしていると、ちとせが登場。

▲妖精と話すちとせ

なんと、ちとせには妖精が見えるみたい。これには里奈はショックを受けます。

▲痛烈なひとこと

これにはまなみも驚き、ちとせに対して純真だねと思わず言ってしまいました。

ちとせは管理人を説得しようと試みるも逆に管理人はクーラーを弱めてしまいます。暑がる妖精さん。

そこで三つの案を考えます。

▲ちとせのアイディア
  • おじちゃんの体重を戻す。

  • 他の寒い場所を探す。

  • 雪を降らせる。

このうち、まなみは雪を降らせる案を希望しますが現実的ではありません。他の案から実行するように動く里奈とちとせでした。


ということで、遂に3つ目の事件がスタート。今度は妖精さん。なんともファンタジー全開な話なんでしょうか。そして、ちとせが純粋無垢にとがった感じに育っていて面白いです。

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