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EVE burst error R vol.5

まりな編は日付変わって

2日目の12月3日。小次郎のスタート日付に追い付きました。

まりなはエール外国人学校に到着するとディレクター室に。ディレクターは一週間の旅行ということで変わりに松乃さんが対応してくれることに。

松乃さんに一通り説明してもらった後歩いていると

護衛対象の真弥子さんに遭遇。しかし、彼女は護衛要らないと拒否します。これは手強そう。その後、ハイジャック事件で一緒になった鈴木さんにも遭遇。

彼は美術保険の関係でディレクターに会いに来たようです。ただ、ディレクターはいないということで断念。食事には任務中なので無理ですが、連絡先をやりとりして終了。

そうしているうちに午前の授業が終了。松乃さんと食事しつつ真弥子さんの様子をお聞きします。彼女は優秀ですが協調性は無いようです。

そんなやりとりをした後、聞き込むと彼女は午前で授業は終わりだった模様。外に出ると

まさに車に狙われているところでした。なんとかまりなが突き飛ばして助かりましたが、ナンバープレートを隠していたことといい、明らかに狙っていました。

擦りむいたため、1度彼女の部屋へ。体調が優れないといい、彼女はなにやら注射をしようとします。まりなは慌てて

止めますが、そのビンには『インシュリン』と書いてあります。どうやら彼女は先天的な病気があるみたいです。自分の勘違いを反省して謝ることに。

その後、真弥子に部屋にいるようにと念を押して外へ。ここでも鈴木さんに遭遇します。運命とか言っていますが、ここまで立て続けだと怪しいですね。

大使館へ向かうととぶつかります。何か取材しているのかも。中に入ると

いかにもな方の案内で大使のところに。娘さんを自宅で保護することに合意を獲ます。

その後、寮に戻ると真弥子がいません。探しているとどうやら買い物に出掛けるみたい。そこで一緒に買い間のすることに

下着や水着、服や靴など色々一緒に買って大満足。

荷物をおきにまりなの部屋へ。そこで国のことなど真弥子に聞きます。

エルディアは共和国といいつつも君主共和国だそうで、王様としては国民が様々な知識を獲ることを快くは思っていないようです。そのため、西洋の知識を積極的に輸入し、国の要職にいた父親は大使に左遷されることに。

中々難しいですね。

彼女をまりなの自宅に泊まらせるため、服をとってくることに。ついでに日記やインシュリンも持ってくることになったのですが

なにかインシュリンが引っ掛かったまりなは念のため、本部長に調査を依頼しました。

何もでないことを祈って。

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ということでじゃじゃ馬の警護で大変そうですが、なんとか打ち解けはじめました。2日目そろそろ終わりです。

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