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続・御神楽少女探偵団vol.16

蘭丸くんも戻ってきたところで捜査再開。病院に行ってみると

大輔くんが謝りたいと言ってきました。ただ、少し決心がついていないようで寄り道してから蘭丸のところへ行くことに。

まずはお父さんと面会に。

紀夫さんも久しぶりに大輔くんと会えて嬉しいみたいです。その後、お母さんは無実を証明すると息巻いていたのに、直後に自殺なのは不自然だと言いました。

その後に大城家に向かいます。ここで開かなかった書斎を大輔くんが開けてくれます。どうやら本当のお母さんが自殺した後に迎えにきてくれたお母さんが偽物だということに確信を持ったようでした。

さて、学院に向かうと

貴子さんから学院内で単位の売買が行われており、理事長秘書の三井さんと殺された3人の間で行われていたことがわかります。

ここまでわかったところで、大輔くんは蘭丸くんに謝る決心をします。

そこで聞かされたのはお母さんの仮面を被った誰かが真犯人ということでした。

謝罪が終わると大輔くんを大城家に送ります。すると、滋乃千賀子さんに時江さんが睡眠薬で眠らされていました。

実は貴子さんと会ったときに秘書の三井さんを見かけたのですが、そのときに4人は眠っていたことになります。しかし、千賀子さんだけ飲み物がことなりました。

これまでの行動から、千鶴たちは千賀子さんが犯人ではないかと考え、三井さんが同一人物ではないなと考えます。

その後、御神楽さんとも合流。書斎にて、大輔くんのお母さんのお面を発見します。

これで犯人は大城家の人であることは間違いありません。御神楽さんからは

2年前の事件の時、国井紀夫と共犯だった。それを奥さんは知ってしまったと言います。

さあ、いよいよ大詰め。犯人を捕まえに!
と思ったらなんと舞踏会を開くことに。

お馴染み三人は前回同様に仮装しています。そしてどうやら美和さんも参加されているみたい。しかも御神楽さんと踊っているようで、滋乃は怒っています😁

その時

刃物を持った女性が現れます。

狙われているのは御神楽さんのようです。

美和さんと踊っていて無防備な御神楽さん。非常に大ピンチです!

ということで、この事件もいよいよ佳境。結末が楽しみです。

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