見出し画像

EVE burst error R vol.10

テラーの情報を仕入れた後、ディレクター室に向かうと氷室が。まだ手がかりを見つけられていないみたいです。既に同じ機関であることを知っている2人は知恵をだすことに。

美術関係の本が多いこと、その一つが良く読まれている事をつきとめ、見てみると

小次郎の探していた絵が!さらに

原盤であろう金属板も見つけます。捜査が進みはじめたのですが、恭子の方には帰還命令が出ます。彼女は文句を言いつつ引き下がります。

本部長のところに行き、報告をした後帰ると、また真弥子がいません。近くのコンビニに行ったようです。探しに行こうとすると9時に学校の屋上にに来て欲しいとFAXが来ます。

マンション前で真弥子を見つけたので、そのまま恭子だと思い、学校へ。しかし現れたのは

シリアでした。彼女はゲームをしようといいだし、まりなから奪った銃を返します。

図書館に隠れると思われている可能性が高いため、ディレクター室に。そこにいたのが鈴木さん。あっけにとられていると真弥子の悲鳴が。慌てて助けに行こうとするまりなを落ち着くように鈴木さんが諭します。しかし聞かないまりな。そこで

キスでまりなを落ち着かせます。受け入れたまりなは落ち着きを取戻し、2人でシリアと退治することにしました。

図書館に行き、シリアと対峙しますが

彼女は真弥子を人質に取ります。そして組み伏されることに。そこに

鈴木さんが登場。一気に形勢が逆転します。逃げるシリアにたいし

銃を一発放ったのでした。その後、鈴木のオジサマ、真弥子と共にマンションへ。オジサマは高所恐怖症らしく、ささっと帰ってしまいます。

一方、1日で色々会った真弥子。シャワーからの帰りが遅いので見に行くと

1人、鏡の前にたっていました。彼女はテロリストに利用されるくらいなら自害を選ぼうと考えています。

そんな彼女を落ち着かせるためにシャワー室に入ると、イッパイ泣いていいよと諭します。

真弥子は糸が切れたように泣き崩れるのでした。

-----

学生さんで殺されかけたりしたら泣きますよねぇ。しかし、真弥子は自由に動きすぎな気がします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?