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大阪育ち道産子の知らんけど・・・53「ちゃんと聴け」

ヒトの「ハナシ」のハナシ~。
特に1対1の時な。
自分がその他大勢の時でも、ちゃんと聴いてたら話し手には伝わるんやで。
もし、印象に残したい場面やったら工夫しよな。
で「ちゃんと聴け」に戻すと…。

1.マナー

オレは、
・最後まで聴くコト
・理解しようとするコト
が、ハナシ聴く時のマナーやと思ってる。
意見も指摘も質問も、最後まで、理解しようとしながら
聴いた後で、にしたいなぁ。

2.ポイントUP

ちゃんと聴けたら、相手の心象めっちゃ上がるで。
「最後」「理解」がマナーやとして「ちゃんと」とは?
相槌は、
・わかる
・なるほど
・へー、そうなんや
だけじゃなく、具体例を挟んだらポイントUP。

3.さらに倍

聴く態度も工夫した方がええ。
そのハナシに興味があるコトを態度に表す感じ。
「態度」言うても難しく考えんと、
喜怒哀楽を示せば伝わりやすいと思うわ。
最後に感想も添えたいなぁ。
1)(聴いたエピソードを交えながら)カクカクシカジカやから、
ほにゃららと感じたんやなぁ。
さぞ、○○やったやろうなぁ。
2)オレはハナシを聴いて△△と思った。
ちゃんと話してくれたから、自分の今後にも行かせそうやわ。
ありがとう、また聴かせてな。
順序も大切なんやけど、ココまで出来たらポイントはさらに倍。


☆彡 さー、ナニしよ‼️

もちろん、聴く側として「聴きたい」のが前提のハナシです。
あまり上手に聴こうとか、そうは思っていないのに相槌打つとかは
しない方が良いです。
大袈裟に見えるリアクションは、かえって警戒心を煽ります。
あくまで自然に。
まずは1つ目に書いたマナーを守るだけでも、
話し手の「心理的安全性」は上がります。
知らんけど。

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