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大阪育ち道産子の知らんけど・・497「経験は語らずに積ませよう」

つい、語ってまう、オレ。
自分の経験を。
たぶん、結構なヒトに驚かれるんに味を占めて。
そのまま、実は、驚かれもいないのに、
優しいヒトたちのイイ感じの愛想を勘違いして、
したり顔で語ってる気がする。
オレが気分良さそうやから、
聴いてくれてるんやろーなー(´-`).。oO

ま、なんとなく気付いたからには、
シフトチェンジしよか。
より、カッコイイ大人を目指して。

で、実際の積ませ方で良さげなんは…。

1.やってみせ

言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
と、言うたのは山本五十六さんやね。
コレの1行目やな、まずは。

2.できるトコ

見せんとアカンし、説明も要る。
この説明のトキに語ったらアカンぽい。
少なくとも経験を語り出したらアカンな。
「わかりやすく」と、例のつもりで出しても、
本人がわからんかったら、ムダやな。
質問に応じるくらいにしとこか。

3.その気に

させた方がええな。
ただ、させるより。
事前にいいイメージ持たせるとか、
疑似成功体験させるとか。
(タイプによってはビビらせまくった方がイイけど)
で、成果やなく、やったコトを褒めよか。
その後、本人の感想を聴き、次どうするかを訊く。
こんな感じかな。
ココでも経験はおろか、アドバイスも要らんかも。
訊かれるまでは。


☆彡 さー、ナニしよ‼️

どうやら、経験を語るにも、
イイやり方がありそうデスね。
明日はそのやり方❓ 語り方❓ を書きますね。

語らずに❓
否、語り方やで
知らんけど
(字余り)

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