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大阪育ち道産子の知らんけど・・・⑰「上・中・下」2回目

前回から続いています~。
タイトル「上・中・下」の意味は、年齢やキャリアについてやで。
・上:年齢や経験・職位などが上のヒト
・中:基本、同じ立場のヒト
・下:年齢や経験・職位などが下のヒト
先輩・同期・後輩と言い代えてもOK。
みんなはそれぞれに相対する時、得意・不得意ってある?
よく兄弟(姉妹)が上か下かで変わる、なんて言われるよなぁ…。

前回から始まった、
各立場別「こうした方がええんちゃうか」っていう立ち居振る舞いを
相手が「上・中・下」、自分が「上・中・下」の順で紹介するで~。
なので今回は相手が「中」、即ち同期・同僚の場合やで~。

1.好き?嫌い?

実は…。
振り返ってみて愕然としたんやけど、同期って居たことないねん。
オレ、どうしてたっけ?って考えても浮かばんはずやわ。
バイトにも使う?同期って。
いずれにせよ、あんま憶えてないから、使うとしても意味ないんやけど。
「もしも同期が居たのなら」っちゅうアプローチで考えてみる。

まず、遠慮なしに好きか嫌いか。
生理的になのか、ニオイなのか、雰囲気なのか、なんでもいいから
感覚的に好きか嫌いかを感じてみるかな。
あんまムリするとこちゃうやろし、まずは自分に正直に。
こっちが苦手な場合、大抵相手もやし、その逆も然り。
お互いストレスならんようにしたいわ。

2.ホンマのところどう?

感覚的な好き嫌いが判ったら、折に触れ真意を確かめてみよかな。
これは、好き・嫌い、どっちやったとしても、やなぁ。
仕事仲間として、感覚的な好き嫌いは大事やけど、そればかりでもない。
生い立ちや家庭環境・生活習慣、その人を構成する要素は複数ある。
その辺が判ってきたら、好き・嫌いと感じた理由も判るかもしれん。
で、オレなら「価値観」に繋がる真意を知りたい。
ストレートに「仕事」についてどう捉えてるか訊くんもええやろし、
気になるポイントを何気に訊いてみるんもええな。
なんせ同期なんやから、基本は同じスタートライン。
お互いの違いも似たトコも、表出し易いはずよな。
会社に対する思いを訊くだけでも、結構いろんなことが掴めそう。

3.で、好き?嫌い?

ココまで来て、もっかい好きか嫌いかを感じてみる。
話してるうちに思わぬ誤解に気付いたり、なんか嫌いや思てたんも
気のせいやった、ってこともあるやろう。
逆にめっちゃ感じ良かったヤツのスゲー嫌な側面が見えたり、なんてのも。
オレのイメージ、約1年ぐらいで感覚を確かめるかなぁ。
で。
結果、好き・嫌いのどっちになっても財産にできる。
同期に好きなヤツがおるんも嫌いなヤツがおるんも。
意外?
嫌いなヤツおらん方がいい?
イヤイヤ、そいつで練習できるんやで、嫌いなヤツの対応。
しかも同期っちゅうのをタテに遠慮無しに。
そう、敵にまわすんは簡単。
でも敵の相手するくらいなら…。


☆彡 さーナニしよ‼

相手が「中」編、難しかったです。
なんせ「同期未経験」ですし、なかなか実感が伴わず、
ふわ~っとしてしまった気がします。
特に最後の「敵にしない方がいいのでは…」というところ。
実は敵ばかり作ってしまう自分がいるので、
「我ながらよう言うたな」
と、感じてしまいます。
あくまでも「こうした方が良いと思います」くらいな体で、
読んでもらえれば助かります。
次回は相手が「下」編です。
これは比較的すんなり書けそうです。
乞うご期待❣
知らんけど。

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