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大阪育ち道産子の知らんけど・・539「攻撃は最大の防御なり❓❓」

孫子の兵法が出典や、とか
⇒ 勝つべからざるは守なり、勝つべきは攻なり

真田幸村が言うたんや、とか
⇒ 攻撃こそ最大の防御

本旨含めて、諸説あるみたいなんやけど。

今回は字面の印象まんまで
・攻める方が強い
・攻めるが勝ち
って、ホンマなんか…❓ と。
どんな場面でそうなんや…❓ と。
考えてみよ。

1.スポーツ

コレは、攻撃が最大の防御
に、なりそうなん、多いなー。
野球もラグビーもサッカーも点取らなアカン。
テニスや卓球やバドミントンでは、
ミス少ない方が勝つコトはある。
せやけど、守備的な選手が
ずっとランキング1位におるコトは
まー、見たこと無いし。
ボクシングを始め格闘技は
言うまでもない、な。

2.商売・仕事

勝ち負けの定義をドコに引くかにも依るけど。
より安く買って、より高く売る、のが
勝つんやとしたら。
長続きせん気がするな、瞬間は勝っても。
仕入先にも販売先にも、やもんな。
相手負かしてばっかりなら、いずれ…。
ちゃう時代に入ってきてるかなぁ。

3.日常会話

コレは言うまでもない、かな。
なんかしら攻撃的になるんは、
ズボシやったり、自信ない裏返しやな。
言い負かしても、ええコト、無いな。
冷静に考えりゃわかるよなぁ。


☆彡 さー、ナニしよ‼️

孫子の兵法で、他のコトバ
「百戦百勝は善の善なるものにあらざるなり。
戦わずして人の兵を屈するは
善の善なるものなり」
つまり、戦わずに勝つ方が上だ、と、
説いた孫子さん、賛成です。

戦わず
勝てりゃ最上
知らんけど

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