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Generative AI Test 2024 #1のテスト対策ラストスパート

今回は2024年6月8日に開催されるGenerative AI Test 2024 #1がいよいよやってきました 。勝っても負けてもあと3日、テストに向けてラストスパートに入ろうと思います。

薄氷の過去の結果とふりかえり

まず昨年6月後半に実施されたGenerative AI Test 2023はテストを知ったのが、のこり3週間くらいということもあって、充分な学習はできていませんでしたが、3月に生成AIを知って以来、数多くの勉強会動画を見まくったおかげでなかなかの成績で合格できました。やった勉強は基本しラパス通り、キーワードを生成AIを使って勉強しただけでした。当日は午後からイベントの運営があったので赤坂のマクドナルドで騒ぐ外国人観光客を横目に受験したのですが、それもマイナスになりませんでした。

その次が、11月のGenerative AI Test 2023 #2でしたが 、こちらは勉強が殆どできなかった上、朝からアイスホッケーの試合を観に行ったおかげで当日受験できたのは終了間際の深夜・・・・しかもすでにアルコールも少々入っている状態・・・・かなり絶望的な状況でした。良かったのは前の日に車内での生成AIの勉強会の講師をやったことです。しかしこの回から導入された記述式の問題・・・たしかRAGの問題でしたが、全く答えられず玉砕、さらに始めてから複数選択問題中心であることを思い出すという大失態・・・かなりやばめの結果が予測されましたが・・・・技術問題0点なのに何故か合格をいただきました。

わかったことは

・記述式問題取れなくても合格は可能
・技術系0点でも合格は可能
・ちゃんと問題慣れはした方が良い
・テスト前に酒を飲むのはやばい

という反省にもならないものでした。でも記述式捨ててもOKというのは収穫です。選択問題に絞って対策を打てば合格できるレベルにはできそうです。

今年やった対策

相変わらず参考文献には全く触れず、日常の見続けたChatGPT Meetup TokyoやALGYANやAI Meetingなどの生成AI関係のイベント動画を見まくったのとGeminiを中心にシラパスをキーワードに生成AIに出そうなキーワードを聞きまくったことくらいが対策でした。

・・・・・かなり足りない

生成AIに聞きまくったところで、回答をあまりちゃんと読んでいない。というか気分は夏休み終了10日前みたいな感じで「まだ大丈夫」といった感じで気合がなかなか入りません。

これは「読んで勉強」は無理だと悟り、Web上で問題集を探しまくりました。いちおうJALAの公式サンプル問題は軽くこなしてから、いくつかのサイトを参考に問題集をこなしています。

というわけで、もっぱら今はこのサイトをひたすらやっています。スマホでちょうどいい感じに画面に収まるので、仕事のスキマ時間とか移動時間にもできます。しかも試験問題を解いていくのは集中しやすいし効果的・・・・試験が始まって問題のクセの強さにビビることもありません」。


みなさんもあと3日頑張りましょう


今回はうっかり酒を飲まないように気をつけます!!


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