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Notionやってみた#1 〜さあ何をやってみよう

今日は巷で話題のツール「Notion」について調べてみようと思います。調べるだけではわからないと思うのでなんか作ってみて、記録を残そうと思います。

<シリーズの他の記事>


Notionという謎のツールを探る

「Notion」とは最近、巷で話題のSaaS提供されているツールです。色んな人の話をまとめると「メモツール」「データベース」「ノーコード」みたいな事がよく上がっています。

もしかしてKintoneや昔で言えばLotusNotesのようなもの?

でもNotionのWebページを見ると・・・・

Notionのトップページ

「ワークスペース」「チーム」・・・・そして「単なるドキュメントやテーブルではありません」
ここを見ると広義のプロジェクト管理ツールのような感じもする。チームで働くためのツールだから「ワークスペース」なのだろう。

・・・・・益々わかりません

さらにページの下の方に行くと「テンプレート」

Notionページのテンプレート集

「デザイン」「学生・教育関係者」「エンジニアリング」「ヘルス&ウェルネス」・・・・・
なんかここまで多様なところを見ると、プロジェクト管理ツールではないような気がする・・・・

・・・・なんかミルクボーイの漫才の様になってきた

めげずにユーザー事例のほうも見てみる

Notionのユーザ事例

・・・・・・さらにわからなくなりました


とりあえずNotionに入ってみる

わけがわからん・・・・となったら突入しかあるまいとログインのところからNotionに入ってます。Webの右上にある「Try Notion freee」のとこから入ってみます。

サインアップの画面になります

サインアップの画面

ここにメールアドレスを入れると、「ログインコードを貼り付けてください」と表示されます。入力したメールアドレスに届いているけっこう長いコードを入力して進みます。

これで利用できるようになります(恐ろしく簡単)
・・・・実は別アカウントで作った時には少し動きが違って「個人で使う」「グループで使う」の選択があったような気がします

最初のページ

画面左側には「クイックメモ」「タスク管理」「旅行計画」「ライフWiki」などのアプリがすぐ使えます。
これらのアプリであれば何も設定せずにそのまま使えます。



さて、何をしよう?

ライフWikiのページ

中身を見てみると・・・・
「クイックメモ」:単体のリッチテキストページ
「タスク管理」:一覧表データベースと登録画面
「旅行計画」:リッチテキストとデータベースを組み合わせたダッシュボード
「ライフWiki」:さらに凝ったダッシュボード

といった構成になっています。
かなり高度なこともやれそうですが、全部説明すると恐ろしく時間がかかりそうでもあります。

まずはデータベース的なアプリがとっつきやすいので「タスク管理」をベースに何かやってみたいと考えました。

チャレンジすることをリストアップします
(降参したり、別なことに夢中になる可能性もありますので、そのへんは・・・)

1.「タスク管理」を改造してなんかを作る
2.EXCELなんかで作ったデータをもとになんかを作る
3.ゼロからなんかを作る

問題はこのなんかですが、とりあえずiPhoneのリマインダーで管理している「イベント参加管理」を作って見たいと思います。

仕様は
・イベント名、予定日、ジャンル、タイプなどの属性を登録できる
・ステータス(未着手、申込済、参加済、キャンセル済)の管理
・未来のイベントのみを見れるようにしたい

これくらいシンプルなものでやってみます。


それでは始めたいと思います


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