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【炎の爆速レポ】はなっち!さん漢の独演会!!RPA勉強会!UiPath Talk テーマはUiPath × 業務可視化

今日(2021年4月16日、RPACommunityの2020年度、年間最高開催数を誇るUiPath支部のイベントUiPath Talk主催のUiPathMVPはなっち!さんが開催するイベントを届けたいと思います。還暦を過ぎた漢の生きざまともいえるイベントを命がけで伝えます。


開会宣言 はなっち!(UiPath Japan MVP 2020)

今回のテーマは業務可視化というテーマで行います!

今日もニッポンレンタカーグアムのTシャツでお送りします!


RPACommunity説明 RPACommunity主催 Mitzさん&はなっち!さん

Mitzさんからの最近のアップデートです。UiPath支部のスポンサーが変わります!今日のテーマは「業務可視化」・・・最近話題のワードで他のイベントでも多くの人を集めています。今回はGoogleスプレッドシートでの自由シートに質問等書き込みましょう。

以前のUiPathTalkの動画もよろしくお願いします

Twitterのハッシュタグは #RPALT  です。


「Process名の秘密」 はなっち!(UiPath Japan MVP 2020)

最初のテーマはProcess名の秘密

はなっちさんのお仕事は「開発サポート」です。サポートしている中でロボットをPUBLISHしたけど申請をしたロボットが見つからないなどのトラブルがあります。調べてみると「①」「②」などの文字が化けてしまったようです。使えないプロセス名(文字)があるようです。

「プロセス名」ってどうつけるべきなのか?今日のテーマです。

実はUiPathコーディング規約というものがあってプロジェクト名にの規約もあります。機種依存文字は使ってはダメそうです。これをForumに聞いてみました。

正規表現で表現できるもの・・・・

検索ページがあります

このサイトで使える文字がわかります。単純に機種依存文字ではなくいくつかのパターンがあります。あと最大100文字までということです。



「Task Captureやってみた」 はなっち!(UiPath Japan MVP 2020)


次のテーマはこれですね

いきなりwww


UiPathの製品群の中では「発見」というカテゴリの中にあります。何を発見するのかというと「効率化を図れる業務」です。

これを使うのはビジネスユーザー、大正文茶の専門家、CoEのメンバー、RPA開発者・・・・ありとあらゆるシーンと人が対象ですね。

主な機能としてはプロセスの詳細を自動的にキャプチャし、プロセスマップというものを作ります。スクリーンショットの編集もして、作り上げたプロセスマップをドキュメント化します。

UiPathAcademyの教育コンテンツもありますが英語です。


コミュニティエディションもあるので無料で体験できます。ダウンロードしてインストールできます。(Windowsのビット数に注意)


「ダイアグラムを作成」はプロセスマップを手で作成。「プロセスキャプチャ」は実際の操作をすべて記録します。

記録を終了するとフローや画面キャプチャがでますので、そこに説明を入力することができます。

見せてはいけないところをぼかしたり、ハイライトをしたりできます。

プロセスマップに名前を付けることができ、テンプレートを選んでWord文書としてエクスポートすることができます。

・・・けっこう綺麗にわかりやすくできます。

Xamlファイルもエクスポートすることができます・・・・がまだ発展途上感のある結果になります。これからに期待ですね。

まとめです。TaskCaptureでアクション情報やフローに説明を簡単に補足できます。これによって手順書などのドキュメントを均質な品質で作ることができ、認識祖語や正しい理解の助けになります。

いまのとこころはユーザと開発者の認識を合わせるためのツールといった感じです。

いろいろUiPathさんに情報をつたえてより良いものにしていきましょう。

そして、Wordで作成されるテンプレートドキュメントの目次です



・・・・質問もたくさんありました!


閉会 イラレコ紹介&集合写真

イラレコ公開です

次回は5月くらいとのことです。

<RPACommunity>

自動化・RPA・業務改善・働き方改革に興味のあるメンバーで構成!RPA業界では初の完全な「ユーザー主体」「オフライン主体」コミュニティ。
特定企業・団体の主導/運営ではない、純粋な「ユーザーメインのコミュニティ」です。
※企業ではなく、ユーザーが主体となって運営。また、法人ではなく非営利の任意団体です。

RPAをベースに情報共有・学ぶ事が主な目的ですが、RPAツールだけに捕らわれず、全てのITツール・IT技術・ソフトウェア・ハードウェアを活用し、業務改善や働き方改革に繋がる事を意識した学びとリアルな交流の場を全国各地に提供しています。
様々な情報・技、課題・悩み、改善手法・対応方法等を皆で共有し、企業のためでも、特定の個人のためでもなく、全国各地・参加者の皆様全員にとって一番良い「働き方改革」その先にある「幸せ」に繋がる事を目標としています。








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