大会レポートNo.2「常陸大宮駅伝」
みなさん、こんにちは!!
前回の「郡山NY駅伝」のレポートに引き続き、今回も大会レポートを記していこうと思います。
今回のレポートも、卒論が佳境を迎えた1月に開催された大会です。
ぜひ、お楽しみください!
○地元の友達からの誘い
1月14日に開催された「常陸大宮駅伝」、
僕はそんな大会があることは全く知らず、そんな時に、地元の友達から11月に連絡があり、出場することが決まりました。
その時は、鵞足炎で練習を1週間〜2週間ほど中断しており、とても不安な気持ちで大会への参加を決めたことを覚えています。
チームは、その友達も所属するMax Projectというチームの方々で編成されたものであり、僕は助っ人?という形で参加をさせてもらいました!
そのチームには、大学のOBの方であったり、地元の友人に加えて、地元の先輩ランナーもいたりと顔見知りの人たちもいたため、大会当日がとても楽しみでした!
○練習状況
年末年始は、コロナウイルスに罹ってしまい、体の状態が悪かったということは前回の「郡山NY駅伝」レポートで述べました。
病気後は走れる自信をなくしていましたが、1月6日の郡山で思いの外に走れたことをきっかけに、自信を取り戻しつつありました!
1月6日 郡山NY駅伝(9分30秒/km)
7日 オフ
8日 10.14kmジョグ(4分54秒/km)
9日 12kmジョグ(4分36秒/km)
10日 4000m(4分/km)+200m*5
11日 75分ジョグ(4分35秒/km)
12日 オフ
13日 40分ジョグ(4分51秒/km)
10日以外はジョグで繋ぎました。10日の練習は、大会前に心拍を上げれるような刺激練習をしようと思いましたが、卒論のこともあって、生活習慣が乱れており、体が動かなかったので、4000mでやめて短い距離でスピードを入れる練習に切り替えました笑
ジョグだけでも良かったのですが、スピードを入れたかった理由としては、大会で走る区間の距離が2.2kmだったからです、
短い距離なので、スピードに対応できるようにしておかなければ、走りきれはするものの凡走になってしまうと思ったので、200mだけでも良いのでやっておきたかったのです。
○大会結果
Max Projectからは、Aチーム、Bチームの2チームが参加をしました。
僕は、Aチームの方で参加をし、7区間のうちの6区を走りました。
前区間は大会に誘ってくれた地元の友人、後区間では、大学のOBの先輩が控えていたため、ワクワクでした!
結果は、2.2kmを6分37秒で区間賞を獲得しました!
人生で初めての区間賞、
同級生からの襷リレー、
大学の先輩への襷リレー、
そしてチームの優勝、
地方の大会とはいえ、これまでの競技人生の中ではなかった経験だったので、とても楽しい大会でした!
○加入への決心
Maxのチームの方々は、先述した顔見知りのメンバー以外にも、県選手権やロードレース、また、SNSなどでよく見る選手ばかりだったので、初対面の方もほとんどでしたが、何か安心感がありました。
また、今大会を走ってみて得た、区間賞や優勝という経験から、こうした気持ちをまた味わいたいという気持ちが芽生え、福島大学の陸上部として出場する2月末の国公立27大学駅伝が終了したら、新たな所属先として、Max Projectに加入しよう!と決めました。
大会後も一緒に昼食を食べたのですが、チームの方々も快く迎え入れてくださり、勧誘の言葉もくださったので、こんな僕でよければ、みなさんと走りたい!と思いました。
そして、今では、、、
○次回「国公立27大学駅伝」
次回は、2月の24日に埼玉県の熊谷市で開催された「国公立27大学駅伝」のレポートになります!
この大会は、学生だけでは出場ができない大会ではありましたが、昨年度に引き続き、今年度もOBの方々のご協力をいただき、オープンでの参加となりました!
結果は、初出場の大学2年からの3年間の中で、1番、、、、、?
お楽しみに!!
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