あじさいのお話
我が家のご近所にあじさい公園というあじさいの名所がある。徒歩2分という近さで毎年その美しさを堪能している。
何を勘違いしたのかある年そのあじさいを撮影したいと思い立った。
美しい花はこの目で愛でているうちが良く、写真にするとあれこれ細かいところが気になることが多くなる。
まず大事なのは撮影のタイミング
花が最も美しいときが基本。マニアになればいろいろとそのほかの魅力もあるらしいが、花は専門外なのでスタンダードが1番。
撮影のタイミングに関してはその状態をほぼ毎日確認できるので問題ない。あじさいには雨が似合うが、そんなに都合よく雨が降るかといえば降らない(笑)。
そこで、早朝撮影に切り替えた。花の撮影が早朝に限るのはその元気が違うから。さらに光も優しい。ちなみに初日は7時から撮影した。
もう1つ大事なのはアングル選び
花のアングル選びでNGなのが撮影画像の確認。1度でも動いてしまうとピンポイントのアングルには2度と戻れなくなる。と、これはけっこう大事なことのような気がする(笑)
とはいえ、疲れる。ほぼ同じ場所で微妙なアングルを選んだり、ピントの追い込みもいつも以上に気を使う。
その上、結構蚊にも刺される。
そんな苦労をまとめたのが、Keita’s Book あじさい
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また、次回。
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