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アウトライン~ギリギリセーフ~

どうも、Excelにハマってるけいたです。
Excelはあくまでツール!

今回はタイトルにある通りです。Excelについてのお話です。

それでは、よろしくです!

機能に感動してる場合じゃない

今更、Excelの機能に感動してる場合じゃないですよね。
自分がいかに無知でなにも知ろうとしなかったか。勉強不足だなと実感させられます。
知っている人は知っている機能の紹介をします。

それが、タイトルにもある通り「アウトライン」という機能です。

これに気づいたときの感動が、雷に打たれた時の快感だったので、アツく語らせてください。
#雷に打たれたら快感ではないと思う

ちなみに、アウトラインの機能については、昨日今日知った訳じゃないんです。元々、アウトラインの機能があることは見たことあるし、知ってはいたんです。
ただ、「アウトライン」という名前は知らなくて、アウトラインを使っているExcelシートを見ても、「何じゃこりゃ?」ってなってただけで、この機能の素晴らしさに気づけていなかったんです。

では、なぜ今さら、気づいたの?って感じなんですけど、思うに言葉を知って認識してから、ようやくこの機能の素晴らしさに気づけたんだと思います。
#言葉って大事

最近、Excelの本を読んで「アウトライン」って言葉と機能の説明を見たんですけど、本を読んでいたときも実は、ふ~んって感じでスルーしてたんです。
ただ、会社からの帰宅中にふと降りてきたんです。

そうだ!自分のやりたかったこと、アウトライン使って実現できるじゃん!!アウトラインすげぇ(☆。☆)って。

で、ボクのやりたかったことのチラッと紹介しますが、仕事でツリー図を作りたくて、サクッと簡単に作れる方法ないかな~って思ってたんです。

ボクが言ってるツリー図っていうのは、タイトル上にある画像みたいな感じの表ですね。
親に紐付けされている子がいて、さらに、その子に紐付けされている孫がいるというグループを複数作っていく。という表です。

アウトラインを使わなくても、もしかしたら作れるのかも知れませんが、ボクの中では、アウトラインだ!!ってなりました。

ただ、練習で表作ってみたんですけど、なかなか上手くいかなかったんですよね。
上手くいかない理由は、そもそもアウトラインの機能を短時間で使いこなせなかったということと、どんな表を作るかという大枠の設計が雑で下手くそな表になってしまいました。

練習としては、十分な収穫ではありましたけど。
やってみると課題も見つかるし、やり方次第では非常に使い勝手がよくなるという実感がありました。
そして、ボクの中での一番の大切な気づきは、Excelはあくまでツールであるということ。これを肝に銘じないといけないと思いました。
Excelはあくまでツールで、仕事の補助をしてくれるものです。

大切なことは、このツールを使ってどこまでデザインするか?ということの方が重要だと思います。最初のデザインがダサかったらせっかくの便利ツールも台無しになってしまって、使われなくなってしまうなと感じました。

何事においても、ツールを使う人の成長というのは重要になってくるな、と思います。

今回はこの辺でおしまいです。
少しでも「アウトライン」を使ったときのボクの感動伝わってくれたら嬉しいです。

いつもありがとうございます。
それでは、素敵な1日を。

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