見出し画像

インバスケット昇格試験 時短回答テンプレート/時短回答テクニック


管理職に昇格し、年収100万円アップ

私が「インバスケット」試験を受けたのは、管理職への昇格試験(昇進試験)のときでした。
ある対策により無事にインバスケット試験に一発合格し、管理職に昇格したことで、年収が100万円ほどアップしました。
家族と美味しいものを食べたり、旅行に行ける回数が増えました。
昇格試験に合格した人と落ちてしまった人とでは、その先何年、何十年と給料に大きな差が出てしまうことになります。
何度も管理職候補に推薦される訳ではありませんので、掴んだチャンスを逃さないよう、しっかり準備して一発合格を狙いたいものです。

インバスケット試験はとにかく時間との勝負

インバスケット試験は制限時間の割に問題文、問題数が非常に多く、対策なしに合格することはほぼ不可能です。
私は時短回答テクニックを駆使して無事に一発合格することができました。

時短回答テクニック

試験には合格点があり、採点基準が必ずあります。
採点基準があるということは、得点に繋がる回答パターンが存在します。
このパターンを押さえておけば良いのです。
試験によって問題のケース設定は様々ですが、インバスケット試験である以上、型の決まった回答パターンを想定することができます。これを自分の引き出しにしておくことで、どんなケース問題でも対応できるようになり、本番での時間短縮が可能です。
稀にパターンに当てはまらない問題が登場しますが、それでも、基本のパターン問題をしっかり時短回答できていれば、余った時間で落ち着いて対処することができます。

重要なのは、

「パターン問題に時間を取られないこと」

これに尽きます。
インバスケット試験はとにかく時間との勝負です。短い試験時間の中でパターン化できる問題に時間を取られていては、合格はできません。
不合格となってしまった場合、昇格の機会を逃し、毎年100万円の機会損失とも言えます。
そうならないために、回答パターン(テンプレート)を予め頭に入れておき、本番で時短回答できるようになることが合格への必須の対策となります。

時短回答テンプレート

お客様からのクレーム対応

ここから先は

2,142字 / 2画像

¥ 1,480

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?