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カネカの件 サラリーマン 明日は我が身?

こんばんは。今日はツイッター上をにぎわしているカネカの炎上件について。

詳細は下記リンクを参照いただきたいのですが、育休をとった事による報復人事?で退職せざるをえなくなる状況に追い込み最後も有給消化をさせなかったという内容のようです。(双方の言い分を確認しないとなんともいえませんが、カネカからの回答はないようです。)

また、カネカの後手後手の対応も非常に気になります。外部には自社社員かわからないのでコメントできないとしながら、社長から社員に宛てた社内メールには退職した社員と一部そのようなやりとりがあったと記載しています。


終身雇用制度が崩壊したとされる今、「最後まで面倒を見てくれるからこその滅私奉公」だったはず。

終身雇用は責任もてない、でも転勤は事前に言っており合法だ。社会保障費は上がり続ける、年金はあてにするな。老後にむけて最低2000万は貯蓄しておけ。年があけてから立て続けにサラリーマンにとっては厳しい状況となっています。

個人が会社に頼らず稼がなければいけない時代になるのは間違いないですが、舵の切り方が急すぎて今後労働者の不満が爆発する可能性はでてくるのではないかと思います。

今、表に顕在していないだけでコップの水のように不満や不安が鬱積している人も多いのかもしれません。

自分も出社できていない現状があり、いつ同じような状況に置かれるかはわかりません。

明日は我が身です。

なるようになるしか仕方がない部分もありますが、全て泣き寝入りではなく主張すべき事は主張していきたいと考えています。

今日はここまで。ブログを読んでいただきありがとうございました。

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