keisuke okada

なんでもすぐ忘れてしまうので文章に残しています。

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不可知の雲

雨上がりの蒸発する草の匂い 水面を走る風 遠くから伝わる振動 赤から青に変わったらしい 平和って戦争と戦争の間の事なんだってさ… 不可知の雲 もうすぐ夏

    • 大事な事はだいたい小芝風花さんが教えてくれる。

      「〇〇と向き合う」の不思議さ。 「自分と向き合う」「家族に向き合う」 「問題に向き合う」さらには「私に向き合ってくれる」 向き合っているかなんて自分では判断出来ないし 向き合っているつもりが他の何かから 逃げている事だってあるだろう。 仕事に向き合っている事が家族から逃げていたり 恋人に向き合っている事が自分から逃げていたり 自分に向き合う事が仕事から逃げていたり、、 そもそも抽象的かつ主観的過ぎて「運命」や「神様」の カテゴリーに入るであろうこの言葉を  自分から使

      • noteを始める

        友人に「お前はふらふらするのが好きなんだよ。」 と言われた事がある。 不思議と少し嬉しかった。 ふらふらするのが好きなんだ。 何かを達成したい気持ちもあるが、 もはや、ふらふらするのは生態に近い。 何かから離れていく時にできる スペースには清々しさがあるから、 写真には写らない美しさもあるかも、 出来れば、ふらふらしていたい。 ただ、そういうわけにもいかない時期もある。 だから、noteを始める。

      不可知の雲