運動との出会い
記事をお読み頂き、ありがとうございます。
「否定しないスポーツトレーナー」松元啓祐です。
前回は、初めての投稿でしたので簡単な自己紹介をさせて頂きました。
今回は、タイトルにあるように私の「運動との出会い」について投稿したいと思います。
「運動との出会い」というタイトルですが、何かスポーツを始めた時期というよりも、さかのぼって考えてみると、運動との出会いは、幼少期の頃かと思います。
私の故郷は、鹿児島県霧島市溝辺町という自然豊かな町です。
特に私の実家の周りは、畑、田んぼが多く、それらが遊び場でした。
きょうだいや友だちと、畑で泥んこ遊びをしたり、田植え前の田んぼで走り回っていました。
からだを動かして遊ぶ事が楽しく、大好きでした。
特別なおもちゃがあった訳ではないのですが、身の周りにある環境の中で、工夫をし遊んでいました。
今思えば、自然の中、畑や田んぼで遊んでいた事が、からだを動かす事、「運動との出会い」ではないかと感じています。
現在、3歳の娘と1歳の息子の父となり、私のように自然の中で楽しく遊んで欲しい、と思っております。
福岡市内に在住ですので、故郷のように畑や田んぼは近所にはないのですが、ありがたいことに自然の多い公園があります。
4月、5月は家族でその公園によく行っていましたが、公園内を走ったり、草花を探したりと子どもたちは楽しそうでした。
道具をしっかり揃えてスポーツをする事だけが、運動ではないと思います。
まずは、遊びの中からからだを動かし楽しむ事が、運動への第一歩です。
難しい事でなく、簡単な事から。
からだを動かして楽しむ事を、多くの方々に感じていただきたいと思っております。
みなさまも、ぜひ遊びの中から楽しくからだを動かしてみてください(^∇^)
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