『エリート意識が邪魔をする』

こんにちは。ハミルトンです。

私は、今、ライフシフト中です。

表向きは、一部上場企業のエリートサラリーマン（ダメリーマンかな？）。

裏の顔は、・・・・・・なんでしょう！！

最近、闇の部分教えてよとか、なんで悩みを教えてくれないのとか、言い寄ってくる人が増えて困っているため、ゆっくりnoteで書くことにしました。

まずは、私の経歴を記載します。

・国立大学　4年間

・国立大学　大学院　2年間

※この6年間で大学受験予備校の数学講師をしていました。

・一部上場企業(グループ併せて３万人ぐらい)　15年間　　　　　　　　　（商品開発2年、営業支援1年、企業営業4年、地方営業7年）　　　　　　　※倍率100倍位

個人的には、大学受験で浪人し、医学部受験を考えていたものの、センター試験で必要な科目を間違え奈落の底に。二浪をする気力はなかったので、仕方がなく選択ミスした科目を利用しない国立大学に入学した始末。

就職活動は、人気ランキング上位の年収の高いといわれる企業を選んで面接に臨み、就職したため、傍から見たらレールに乗った人生を送ってきたわけです。

あまり、自分の人生をどのようにしたいとか考えずに無難に生きてきた感じ

そうは言っても、就職後の15年は想像を絶する厳しさでしたよ。

なにせ、就職氷河期真っただ中で、年の近い先輩も少なく、同期もバンバンやめていきますから。

同期は、3年間で3割ぐらい辞めていきましたよ。

歯を食いしばって、罵倒に耐えながら、目の前の仕事をしてきた感覚があります。もちろんその中での成長もありましたし、自分の特技も分かりました。

しかし、どうせ死ぬほど努力して仕事をするのだから、自分が本当にやりたかったことに専念した方が、良かったなと。

これから就職する方には、この点しっかりと伝えたいですね。

君は何者になりたいのか？

さて、ライフシフトするにあたり、やはり年収が邪魔をするんですよね。

そして、想定以上に恐怖の言葉が襲ってくる

・・・自分の中から、外野から・・・・

・年収０になったら・・・・・

・年収が半減したら・・・・・

・起業して成功するはずない・・・・・

・起業して失敗した人を知っている・・・・・

・東大発のスタートアップでも成功していない・・・・・

・そんな簡単に成功するはずはない・・・・

でも、ライフシフトに成功したら、楽しいことも分かっているのです！！

あとは何をするか、誰とするか。

その後どのように生きていくのか。

そもそも、私は何者か？