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エンジニア組織の生産性見える化ツールFindy Team+のセールスの1日の過ごし方

こんにちは、松岡と申します。
この記事ではエンジニア組織の生産性可視化ツール「Findy Team+」のフィールドセールスの1日の過ごし方、特に時間の使い方を記載します。(2024/08/05時点)


Findy Team+とは(再掲)

そもそもFindy Team+とは?

Findy Team+とはざっくりご説明すると「エンジニア組織の生産性の見える化」を行うツールです。
ITの重要性が高まっている中、エンジニア組織は企業の競争力そのものと言っても過言ではなくなっています。
一方、国内エンジニアは2030年までに80万人足りなくなると言われており、とにかく人を投下して対応するマンパワーでの対応が難しくなることは想像に難くありません。

使うと何が良い?

見える化したデータを利用することで以下の効果が期待されます

  • 同じ開発にかかる時間が少なくなる

  • アプリを作るためのコストが少なくなる

  • マネジメントにかかる時間や労力を少なくする

  • 情報の共有にかかる時間や労力を少なくする

仮に全部が達成された場合には

  • 時間が短く、低コストで開発できるようになる

  • 低コストでチームが共通の認識を持てるようになる

という効果が生まれるイメージです

誰がいつ使うもの?

マネジメントレイヤからメンバーまで幅広い役割の方が利用するツールです。
直近では採用の場面でも自社の開発状況を定量的に伝え、その良さをアピールすることにもご利用いただいています。

何が面白い?

見えなかった部分の見える化ができるようになる。正直それだけでめっちゃ面白いと思っています。

私はジムによく通っているのですが、何となくきついメニューをやっている時期よりもきちっと自分の食事と筋トレメニュー、体調を記録している時期の方が明らかに筋肉がついてきます。

いろんな要因は考えられますが、何かを考える・実施する上でまずは正確に客観値を見ることが重要なのでしょう。客観的な数値を確認することで「最近体脂肪が増えてきているな」と確認できてラーメンに行く頻度を減らせますよね。(笑)

Findy Team+のフィールドセールスの1日(松岡版)

前提

Findy Team+を運営するファインディ株式会社では時差出勤制度が取り入れられており、8:00-10:00の間で30分区切りで自由に出社時間を設定することができます。

私は9:00-18:00の勤務形態を選択しています。

出勤前(5:00-9:00)

基本平日は朝起きてジムに行ってから仕事をしています。
ずっと体育会系だったからか、運動をしなくなると体調を崩す傾向があり、ジムに通うようにしています。
とはいえ無目的に毎日トレーニングというのは性に合わないので、今はパワーリフティングという競技で優勝することを目的にしています。


出勤(9:00-10:00)

出社直後はチームで朝会を実施します。週単位での取り組みの目線合わせや施策の相談などを行い、本格的に業務スタートです。
通常30分の朝会ですが、担当セグメント毎に朝会が行われているため、私に限り30分×2のちょっと特殊な朝会スタイルです。

午前中(10:00-13:00)

直近嬉しいことに入社メンバーが増えていることもあり、オンボーディングに多くの時間を使っています。私よりも社会人歴も営業歴も長い方ばかりなので、色々学びたいという意味でも時間を確保しています。

お昼(13:00-14:00)

基本ご飯食べる→ヨギボーで寝るのスタイルです。
ファインディには仮眠スペースも用意されています。別に眠いわけではないですが、午後にお客様とのお打ち合わせを控えていることが多いので、そこに備えて頭をクリアにしています。

午後(14:00-17:30)

取引先とのお打ち合わせの時間です。
大体平均して1日2-3件ほどお客様とのお打ち合わせをしています。
空いている時間にお客様へのご連絡や翌日以降のお打ち合わせに向けた準備を行います。

退勤(17:30-18:00)

当日のお打ち合わせに関してデイリーで報告・振り返りを行っています。
毎日の情報交換の中で、チームとして強くなっていると感じます。

退勤後(18:00-22:00)

サウナ行くか、ゲームするかをして寝ます。
去年の一時期はずっと家でゼルダの伝説をやってました。
記憶の中では初めて、ゲームで感動して涙を流しました。
(添付サイト、開くと音が出るのでお気をつけください)

あとがき

何が伝えたかったか

ざっくり今何やってるの?が伝われば嬉しいなと思って書きました。
セールスメンバーは今も大募集中なので、働き方もサービスもみた上で興味がある方はぜひ募集ポジションをご覧ください。

次に書こうと思っている内容

元々セールス未経験からニッチな領域の新規営業になったので、そこで苦労したことと戦力になるために実施したことを記載しようかと思っています。

募集ポジション

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