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【地相】北に低地は寄る辺なさに悩む

こんにちは、圭司です


今日は日盤一白水星中宮


なので今回は、


北の張り欠けの作用


について書いてみましょう



さて


私たちが住む家


その家の北側に張り、つまり、

一白の吉作用が得られるように

家を建てることによって、


・大物、VIPとの出会いがある


こういった吉作用を

受けることができます


具体的に言えば、


北側に、

威風堂々とした神社があったり

高い山がそびえていたり


あるいは


高層ビルが建っていれば

その家の住人は、上に挙げた様な

吉作用を得ることができるでしょう


一方、

その家の北側に欠け、つまり、

一白の凶作用を受けるように

家を作ってしまう


結果、その家の住人は、


・人生の悩みが深刻になる


こういった凶作用を

受けてしまいます


具体的に言えば、


北が平地だったり海だったり

あるいは下り坂だったり


こうなると人生は苦しいです


一白水星の凶作用

(貧乏、病気、対人トラブルetc)

を一身に受けてしまう感じですね




この北張り、北欠けの理論について、

昔の天皇家はこのことを

よく理解していたそうです


ですので天皇家は、

自分たちの住居の北側に、

人工的に張りを作ったのですね


なので今の皇居や昔の京都御所の

北側には、北山杉(京都で産する杉の一種)

がたくさん植えられているのだそうです

(防風林みたいな感覚でしょうか)


こうすることで天皇家は、

古来からゆるぎない権威と安定を

維持してきたという訳ですね


ですので、


自宅の北側が真っ平な平地だ


こういう方は、その平地に

たくさんの高い植物を植えたり、

置いたりして吉ですね


ありがとうございました   圭司







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